12 ページ12
「(´;ω;`)ウッ…ビスッビスッ(泣)」
ペンギン「え!?」
シャチ「嘘!!ごめん嫌だった!?」
ベポ「A〜!!ごめんねぇ!!」
違う全然違う
嫌なんかじゃない
嬉しい、嬉しいけど声が出ない
イカック「ほらっ!どけ男共!!」
ペンギン「おぉ、イカック」
イカック「サスサスゆっくり息すいなゆっくりでいいから
うちの皆は急かしたり何かいないよ」
「コクコクすー、、はー、、
グスッごめん皆、、泣いてなんかして」
シャチ「いや、こっちこそ」
ペンギン「嫌だったりするもんな」
「いやっ、違う、、」
「「え?」」
「嬉しくて、、、こんなに歓迎してくれるなんて思ってなくて、、それに、、誰かに歓迎されたりするの初めてで」
昔っから男勝りな性格の私より小さくて女の子らしい妹が可愛いがられて
誕生日なんか親におめでとうすら言ってもらったことはない
会社もブラックだったし歓迎何てされなくて
でも、それが普通で当たり前で
どうでもいいって思ってた
けど
歓迎してもらえてしかも前世で好きだった推し達に
初めて歓迎してもらえて
「歓迎されるって、、こんなに嬉しいんだね」
イカック「、、あんた今までどんな人生歩んで来たんだい、、」
シャチ「まぁ、嫌じゃなかったんなら良かった」
「ごめん変な空気にして」
ペンギン「Aってさ俺付き合い昨日と今日ぐらいだけど、、口悪いし変だしなんか男っぽいとこあるけど結構繊細だったりする??」
「ン?」
シャチ「あっ!それ俺も思った」
ベポ「ちょっと打たれ弱いとこあったり」
ペンシャチ「「お前が言うな」」
ベポ「すいません、、」
「打たれ弱っ笑」
皆「「、、、」」
「え?」
皆「「やっと笑った笑」
「え!?笑うよ!?」
イカック「なんかずーとヘラヘラしてたからさ
喧嘩売ってんのかと思ってたはさっきまで」
「売ってないよ!?」
イカック可愛すぎね??
うぅ、尊い
ーーーーーーーーー
こんな感じでAの歓迎会は終わりました
皆酔ってそのまま寝てしまいロー君に怒られたとさ!!
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:限界受験生 | 作成日時:2023年12月24日 15時