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「誠に申し訳ありませんでした(土下座」
シャチ「いや、大丈夫大丈夫」
寝ぼけている中ビックリした私はシャチに腹パンをかましてしまいました
「本当乗せてもらってる分際で、、何とお詫びしたら」
シャチ「えぇ、じゃぁタメ口で名前で呼んで！！」
敬語で話されるとむず痒いと付け足してシャチは照れくさそうに頬を掻いた
「シャチちゃん、、」
シャチ「ちゃん！？」
「ベポちゃんとシャチちゃんね」
シャチ「ん？」
「シャチちゃん」
シャチ「ハイ」
「笑、本当ごめん大丈夫？」
てか、腹筋馬鹿固かったんだけど
シャチ「いや、まじで大丈夫、、だと思いたい」
「うぁあ！！ごめん！！」
シャチ「いや笑大丈夫もう痛くない」
「なら良かったけど、、ごめん、、今度から自分で起きる」
ベポ「A呼んでも全然起きなかったよ？？いっつもちゃんと寝てるの？」
2人共私に歩幅を合わせながら歩きながら私を見下ろす
「んー、、、寝てるんじゃない？4時間は寝れてるし」
シャチ「それは寝れてるって言わねぇよ？？」
(・o・)!?
「嘘だろ、、、」
シャチ「え？まじ？」
「え？うん」
ベポ「今日からちゃんと寝てね！？」
「えっ、あっうん」
ベポちゃん抱きしめながら寝たいんだけど
てか、4時間って少ないのか
皆そうなのかと思ってた
他愛も無い話をしながら食堂に歩いていく
シャチ「目瞑ってて」
「ン？うん」
ベポ「手伸ばして」
言う通りに伸ばすと2人が手を引いてくれる
何事よ
ペンギン「目開けていいぞ〜」
ペンギン？？
「ん、、、」
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ🎉🎉🎉🎉
「え！？」
「「「ようこそ！！ハートの海賊団へ！！」」」
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月24日 15時
