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練習生を辞めて一週間
私のマネージャーとしての生活が始まった
☆☆事務所の方から
伝えられたことは2つ
大体の仕事はスケジュール管理と雑用
最低でも1年はミンさんの担当をしなくてはならない
そして、ミンユンギマネージャーブックとか言う細かいことが書かれた冊子をもらった
"2階の作業室にユンギがいると思うからよろしく"
あっさりしすぎじゃないかと思いつつも2階の作業室へ向かう
<GENIUS LAB.>と書かれた扉をノックして開く
『失礼します。』
私に気付き振り向くミンさん
『はじめまして。今日からミンさんのマネージャーを担当することになりました佐藤Aです。よろしくお願いします。』
とお辞儀をして挨拶をした
「あぁ。」
沈黙が流れる
そして私に背を向け作業に戻るミンさん
数秒ミンさんの背中を見つめ、ふと我にかえり
小声で失礼しましたと言い作業室を出た
今日から頑張ろうと気合いを入れてた気持ちに雲がかかった気がした
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みんすー(プロフ) - ユンギ推しさん» ありがとうございます<(_ _)> (2019年10月24日 23時) (レス) id: 52dc318697 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ推し - たのしみです! (2019年10月23日 23時) (レス) id: e512c5d2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みんすー | 作成日時:2019年10月22日 20時