四次元の妹です (ページ6)

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親友の妹ちゃんJM ページ6

TH「ヤー！みんながよってたかるからAが倒れちゃったじゃん！

Aは人見知りなんだからね！」

気を失ってしまった妹ちゃんこと、Aちゃんを大事そうにぎゅーっと抱きしめながらテヒョナがキッとこちらをにらんでくる。

・・いいなあ僕もAちゃん抱っこしたい←

写真でも思ってたけどAちゃんはとってもかわいい。

黒髪ボブの髪はサラサラでテヒョナに似たちょっと涼し気な顔立ちは黙っているとクールな感じがする。
なんていうか…黒猫？みたい。
さっきの感じでは別にクールってわけでもなさそうだけどｗ
そこもテヒョナと一緒だなーｗ

でも人見知りらしいからそこは全然違うや。

RM「テヒョン、妹さん体調が悪いとか言うわけじゃないんだよな？本当に大丈夫か？」

TH「うん、それは大丈夫。たぶんキャパオーバーしちゃっただけだと思う・・。

A僕らのペンだし・・。」

JK「えっ！そうなんですか！？だっだれのペンですか！？」

JN「僕！？僕でしょ！！ねえ僕のペンでしょ！！！」

ジンヒョン・・、ほんとに僕らの長男ですよね・・？

TH「残念でしたー！Aは僕のペンですー！！」

各々ちょっと期待した目でAちゃんを見ていると、どやーって感じでテヒョンが言い放つ。なんかむかつくんだけど！

「ねえ僕は？僕のことは何か言ってなかった？」

すっごく気になる。

…かっこいいとか言っててくれたら嬉しいな。((可愛いって言ってましたよ←

HS「僕も気になるなー！！」

YG「…兄貴の前でほかのメンバーのペンですとか言わないだろ、普通。」

TH「んなっ！！」

ユンギヒョンから放たれた言葉にテヒョンがピキッと固まった。

さすがユンギヒョン誰もが思っても言わなかったことをさらっと言うなんて容赦のない男だ！

JK「そうですよね！きっとAさんは本当は僕のペンなんですよ！」

JN「いーや絶対ワールドワイドハンサムな僕のペンだね！！」

RM「いや、もしかしたら僕のペンってことも…」

TH「…。」

みんなそれくらいにしてあげて…。
テヒョナがもう灰になりそうだよ…。