攻防TH ページ4
JK「その写真の子テヒョニヒョンの妹なんですか？」
「うー…」
ジョングギが大きな目をキラキラさせながらじーっと見つめてくる。
いつもならこれでなんでもしてあげたくなっちゃうとこなんだけど今回ばかりは言いたくない…
ジョングギに話す
→みんなにも話す
→Aがとられるかもしれない
→Aが僕じゃない人のペンになるかもしれない
っていうことになったら絶対嫌！
JM「なになにテヒョナの妹の写真？僕にも見せてよ。」
「いくら親友だからってこればっかりはだめ！」
ヒョイ
YG「へー、可愛いじゃん。さすがお前の妹？」
「やー！！ユンギヒョン！！」
ジョングギの後ろから顔を出してきたジミナに気を取られていたら横からスマホをユンギヒョンにかっさらわれた。
送っとこ、ってダメだからね！勝手に自分のカトクに送らないで！
ピコンピコンピコン
「え、」
JK「あ！ユンギヒョングループに送ってくれたんですか！？ありがとうございます！」
JN「いやー、可愛いなー」
JM「ねえねえテヒョナ、妹ちゃんなんて名前？」
しゃ、しゃ、写真が…
Aの貴重なセルカが拡散してしまった…
ずーっと僕だけの宝物にしておこうと思ってたのに…
JM「ねえテヒョナってば」
「もう！最悪！ぜーったい教えてやらないもん！妹ちゃんって呼んでればいいよ！」
A安心して！
オッパがメンバーから守ってあげるからね！←
SF「BTSさん準備お願いしまーす！」
「！よし行こ！」
いいタイミングでスタッフさんが呼びに来てくれた。ジミナは膨れてるけど撮影してたら忘れてくれるでしょ、多分！
終わったらAのチャプチェだしね！
A…お前の愛しいオッパは色々頑張るよ。
待ってて！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 244人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゃー | 作成日時：2018年6月8日 22時
