蟲柱と水柱の子供の生まれ変わりはとにかく人生楽しみたいのに鬼がいた【鬼滅の刃】×【イナイレ】

7話 ページ12

とりあえず皆さんに私たちの前世の事、

鬼の事、

無威嚇残来の事、

鬼殺隊の事、

鬼殺隊が数年前に政府公認の仕事になった事、

全部話しました。

剛人さん辺りが信じてくれなかったので、

私たちが鬼と戦っている映像を見せたら震えていました★←悪魔

『皆さんこれをどうぞ。』

充「何だこれ？」

有一郎「藤の花のお守りだ、これで少しでも血の匂いを消す事が出来る。」

氷浦「何か俺のお守り坂野上と少し違うぞ？」

タツヤ「俺も他の皆と所々違うな…」

玄弥「それはイナズマジャパンの中に稀血がいるからだ。」

「「「「稀血？」」」」

『特別な血の事です。簡単に言うと、鬼が稀血の人を食べたとします、
そうすると鬼は何百人の人を食べたと同等の力を手に入れます。』

『ついでに稀血の人は神門さん、氷浦さん、基山さん、吉良さん、稲森さん、子分さん、
風丸さん、光さん、充さん、灰崎さんと豪炎寺さんと野坂さんと禰豆子と私です。
あとさっき言った元柱の不死川さんも稀血です。』

炭治郎「イナズマジャパンは稀血の人が凄く多いよな。」

善逸「稀血の人って本当は全然いないんだよ。」

明日人「へぇ〜」

『稀血の人は普通の人よりも血の匂いが濃いので、他の人と違う、
藤の花の毒が入ったお守りを渡しました。人間には無害な毒なので安心して下さい。
それでは解散ですっ！』

カナヲ「おやすみ…A…」

『おやすみなさい、姉さん。』

他の人が部屋に戻って行く。

『絶対に皆さんは私が守る…私の命を懸けてでも……！』ボソッ

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