湿気 ページ22
渚side
梅雨の6月、雨の季節だ
いつも通り授業をしてて気になったのは、殺せんせーの顔の大きさ
湿度が高く、水分を吸って大きくなったらしい
放課後、杉野と帰ってると
杉「おい渚！あれって美紗子と前原じゃね？」
指されたトコを見ると、確かに美紗子と前原君が一緒に帰っていた
貴「本当にゲーセンにあるの？バケツプリン」
前「あるって！この前見たし!!」
杉「へーえ…結構いい雰囲気じゃん」
渚「だね…」
殺「これはあとを追うしかないでしょ」
いきなり殺せんせーが現れ、尾行しようと言う
渚「殺せんせー、流石に尾行は…」
殺「けど気になりませんか!?あんな仲良く相合い傘をしてカップルみたいなのに!!」
…本当に生徒のゴシップが好きだな
貴方side
私は陽斗とゲーセンに来てる
バケツプリンがあるという陽斗の情報で一緒に来た
前「えーと…あっ！ほらあったぜ!!」
貴「プリン…っ」
私は目を輝かせながら見た
貴「絶対取る!!」
私は早速取り始める
しかし重いのか何なのか知らないけど、中々取れない
前「美紗子変われ！俺が取ってやるよ」
そう私に変わり陽斗が取り始める
ラッキーアイテム
革ベルト
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アヤメ - すごく面白くて大好きです！ただ、名前変換は無いんですね(；´∀｀)でも小説素敵です！ (2022年6月5日 6時) (
レス) id: 2cc13cb731 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ大好き！ - 成り代わりでしたら名前は変えない方がいいと思いますよ？ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 1c501748bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年9月7日 17時
