登校 ページ2
貴方side
いつもの朝、日射しをカーテンから眩しく、そして首に触手の少しの痛みを感じながら起きた
貴「…こんなのどうって事ない」
復讐するために触手を持ってるんだから
朝ご飯を食べ家を出て歩きながらプリンを食べていた
貴「やっぱプリンは美味しーな〜」
すると後ろから抱き締められる
カ「相変わらず幸せそうに食べるね〜一口頂戴♪」
抱きついてきたのは、1・2年に仲良くなった赤羽カルマだった
貴「やだ。プリンは私のもの」
カ「いいじゃん美紗子〜ね？」
貴「……分かったよ」
そう言ってプリンを渡すと私の手を使って食べた
案の定指にこぼれた
そのこぼれた所をカルマは舐めた
貴「なっ…なにして…」
カ「勿体無いじゃん〜♪」
貴「…バカルマ//」
ニヤニヤしているカルマに照れながら言った
校舎の靴箱に着くと
前「あっ！美紗子おはよ〜」
そう挨拶しながら抱き付いてくるのは、幼なじみの1人前原陽斗
前「てか何でカルマと一緒に来るんだよ〜」
カ「何嫉妬？見苦しいよ〜?」
前「はぁ!?何だとカルマ!!」
そうカルマと陽斗は言い合いを始めたので、先に教室に向かう
ラッキーアイテム
革ベルト
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アヤメ - すごく面白くて大好きです！ただ、名前変換は無いんですね(；´∀｀)でも小説素敵です！ (2022年6月5日 6時) (
レス) id: 2cc13cb731 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ大好き！ - 成り代わりでしたら名前は変えない方がいいと思いますよ？ (2018年9月17日 13時) (レス) id: 1c501748bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年9月7日 17時
