帰せない理由 JS ページ25
ユチョンの部屋から･。声が聞こえる
明らかに･･仲のいい声じゃなくて･･･
そしてスグ後にドアをけって出てきたAちゃん
泣いていて･･
それから。ユチョンの服を着て･･
それから。その服が･･乱れてたんだ･･
ドクン
それに怒りを感じる前に
俺はAちゃんの手首を掴んだ
だって。・捕まえないと出て行ってしまう
「離してったら！」
JS「離さないよ！どこいくの！！」
俺をユチョンと思ったのか？
涙目で睨みながら･･･俺を見上げた
「え？」
JS「え？じゃないでしょ・・そんな格好で外には行かせられない
もどろう？ね？」
涙を拭いてやりたいけど･･
触れてもいいのかな？
「いや。帰りたい･･です！」
JS「何かあった？の？ユチョンと･･」
「話したくない･･です。本当に帰るんで･･離してください」
JS「自分の服をね？確認してごらんよ。僕も見れないよ･･」
「きゃ////」
明るい玄関の照明にまじまじと照らされて
気づいたんだろう
胸の前を両手で隠して俺を睨んだ
JS「だから･･見てないってば！・・ね？その格好で外はだめでしょ？」
「でも･･帰りたいんです。･･」
俯く赤い顔の君ももちろん可愛いし･･
ユチョンの仕業のピタピタスケスケカットそーを
見てしまわないように･･
まあ。見ちゃうんだけど･･
ばれないように
俺は王子様なんだからっ！
って手の甲を齧った
「ジュンスさん･･何してるの？帰りたいです･･私」
JS「おいで？」
俺は歯形の残る手を差し出した
「部屋に入りたくありません･･」
頑なな君は俺の手は握るのに
ドアの枠につま先を引っ掛けた
JS「ヌナのね？サッキのヌナの服が一枚僕の部屋にあるから
かすよ･･廊下にいたら･･ユチョンが追いかけてくるよ？
何もしない」
俺は･･今はね？
「悪いですよ･･一言挨拶してきます」
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ダブルミッキ(プロフ) - まりさん» 私もユチョぺん☆結構昔に書いたからどっちとくっついたか忘れちゃったなぁーー（笑） (2013年1月22日 22時) (
レス) id: ea3d1fe2c0 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - わたし、すっっごい ゆちょぺんだけど このお話はジュンスと結ばれて欲しいーーー(＞人＜;)笑 (2013年1月22日 21時) (レス) id: c549520e72 (このIDを非表示/違反報告)
ダブルミッキ(プロフ) - 三章アップしました！！どうぞご覧下さい☆そのまえに？評価もよろしくね♪ (2011年1月15日 0時) (レス) id: 4a8450c207 (このIDを非表示/違反報告)
ダブルミッキ(プロフ) - ちょあ☆私だって・・でも、初はジュンスじゃ身体がもたなそう///えへへ (2011年1月15日 0時) (レス) id: 4a8450c207 (このIDを非表示/違反報告)
ダブルミッキ(プロフ) - さや☆了解！ジュンスだけのお話も検討しまーす♪ (2011年1月15日 0時) (レス) id: 4a8450c207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダブルミッキ
