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ロンちゃんに髪を触られながら、無意識のうちにずっと見つめてたら視線に気付いたのかジェノがこっちを見る
私とロンちゃんを見た瞬間、周りの人達なんて視界に入ってないように私達に手を振りながらこっちにくるジェノ
(あの子いいのかな)
ジェノの腕にあった手は宙に浮いてて、走るジェノとその先の私たちをじっと見てるあの子
あの子はほんとにジェノが好きなんだって他人事みたいに考えた
JN「A、ロンジュナ」
RJ「お〜ジェノ」
近くに来たジェノはテントの下で溶けそうな私達と違ってすごく爽やかで、こりゃ女の子も好きになるなって
JN「A、暑いの？大丈夫？」
私が考え事をしてぼーっとしていることに心配になったのかジェノがぐん！と顔を近づけてくるからちょっとびっくりした
「暑いけど大丈夫だよ」
ジェノに答えて、もう一度さっきのあの子を見たらもう向こうを向いて友達と話してて、次に私の目に映ったのはここ最近の体育で日焼けしたヘチャンがこっちに向かってくる姿だった
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ホワイトモカ(プロフ) - o129aさん» コメントありがとうございます♡沢山更新するので続編も是非♡ (9月12日 5時) (
レス) id: 9a00b50273 (このIDを非表示/違反報告)
o129a(プロフ) - このお話大好きです♡̷たくさん更新ありがとうございます！！ (9月12日 2時) (レス) id: 7dd4a5636c (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトモカ(プロフ) - yit高梨アヤメさん» 教えてくださってありがとうございます (9月10日 17時) (レス) id: 9a00b50273 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (9月10日 13時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホワイトモカ | 作成日時：2023年9月10日 0時
