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百五 ページ19

三人で協力しカラーボックスを組み立てていく。

螺子を一つ一つ丁寧に固定していく。

電子ドライバーの音には流石に驚いた。あんなのからでかい音出るとは思わないって…!

ちなみにめちゃくちゃ笑われました。


na「…うし。完成」

完成したのは一メートル程のカラーボックス。すごく可愛い。

「わああ!すごい!」

br「大袈裟だよ〜あはは」

カラーボックスは両親の部屋にあったため見たことはあるのだが

自らの手で…それに、''仲間''と協力し何かを作ったのは初めてで。

何もかもが新鮮で、思わず口角が上がってしまう


br「…」


broooockさんが微笑んでいるのに気付く。

「?broooockさん?」

br「ふふ。なんでもないよ。良かったね、良いのできて」

頭をくしゃくしゃと撫でられる。

「…?」


sm「おい、飯。できた」

声のした方を見るとスマイルさんがフライ返し片手に壁に凭れ掛かっていた。

na「おっけ。じゃあ行こか」

broooockさんの先ほどの微笑みが気になりつつも部屋を出るNakamuさんに続き食堂へと向かった

百六→←百四



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カルネチカ - クエン酸飲料さん» ありがとうございます!!なんとお優しいお言葉…っ!!頑張ります! (2020年6月22日 22時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
クエン酸飲料 - きゃー!!続編おめでとうございます!!のんびりでいいんで更新頑張ってください!!! (2020年6月22日 21時) (レス) id: 9d53358d76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カルネチカ | 作成日時:2020年6月22日 18時

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