百四 ページ18
you side
na「Aー」
「！はい」
部屋で買ってもらった服をクローゼットに片付けていると扉の向こうから名前を呼ぶ声が聞こえた
___「A」と呼ばれることに慣れてしまった自分が怖いな、なんて。
ガチャ、とドアが開かれ部屋に入ってきたNakamuさん。隣には手を振るbroooockさんの姿も。
「ご飯ですか？すみませんもう終わりますので」
na「あーちがうちがう。手伝おうと思って。ほらカラーボックスの組み立てとかあるし」
そっか。カラーボックス…
きりやんさんにお願いしていたけど、手伝って頂けるなら誰でも良いかな
本当は一人手伝ってくれるだけでいいんだけど折角来てくれたし二人に手伝ってもらおう
br「きっと終わる頃にはご飯できてるよー」
にこにことした笑顔でそう言い、右手に持った工具箱を床に置いた。
待たせないようにさっさと服を片付ける。
ダンボールを開けると、可愛らしいカラーボックス(になる予定のもの)が。
「か…かわいい…！」
br「Aはこういうのも初めてなの？」
「はい…！」
組み立てて完成した姿を見るのが今から楽しみだ…！！
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まだIIIの話数少ないのにお気に入り凄く増えてます…皆さん好きです…(告白)
I、II含め評価もありがとうございますめちゃくちゃ嬉しいです…！
今後の参考にさせて頂きますので是非コメントもよろしくお願いします
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カルネチカ - クエン酸飲料さん» ありがとうございます！！なんとお優しいお言葉…っ！！頑張ります！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
クエン酸飲料 - きゃー！！続編おめでとうございます！！のんびりでいいんで更新頑張ってください！！！ (2020年6月22日 21時) (レス) id: 9d53358d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月22日 18時
