五十三 ページ12
やっとたどり着いた医務室。
いそいで扉を開けた。
「！！！あぁ！！！あああああ！！！！や…いやぁっ！！！！」
女「あらやっぱり貴女だったの。あぁ…今までごめんね。今すぐ一緒にお家に帰りましょう。ママたち話し合ったのよ？…三人で仲良く''遊ぼう''って」
男「生きていてよかった。なあ頼む…帰ってきてくれ。俺たちにはお前が必要だ。そしてお前にとっても俺たちが必要だ。だって俺たち…家族だろう？なぁ？」
「ごめっあぁ！！！ご、ごめんなさい！！！！やめ、ああ！来ないで！！！」
br「A！！」
「やめて！！！いやだ！！！！ああああ！！！！」
Aは混乱して僕と親の区別がつかないようだ。
僕が近づくと大声をだして暴れてしまう
br「A！！落ち着いて！僕！！僕だよbroooock！！！！」
男「お兄さん…凄いね。殺傷能力が低いとはいえ催涙弾。数分は動けないはずだけど？」
br「僕もそれなりに鍛えてるんでね〜。…それよりAから離れてくれます？」
男「A…？あぁそうか。君達がこの子に名をつけたのか。でも俺達はこの子の本当の親だ。この子の名は___」
「あああああああああああああああああああああ！！！！！」
ますい…このままだとAが！！！
br「離れてくださ…っ……離れてよ！！！！！」
女を蹴り飛ばし、男の顔面に拳を喰らわす。
女「ふ…ふふふ…あはははははっ！！！！！催涙弾を喰らってもなお力が余っているのね！！！やだ、化け物みたい！！！ふふ、ははは！！」
女が狂ったように笑い出す。
女「いいわ！ねぇあなた_______________________。
うふふっあはっ！！！この子がそんなに大事ならこれくらい余裕よね？
この条件乗ってくれるなら私たちはもう金輪際一生関わらないわ
貴方達の大事な大事なAチャンに♡…ふふっあはははははははっ！！！！」
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カルネチカ - すず〜さん» ありがとうございます！！ (2020年6月19日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず〜(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年6月19日 7時) (レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - 瑠璃色の苺さん» ありがとうございます！！お気に召して頂けて嬉しい限りです(白目) (2020年6月12日 23時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の苺 - 続編おめでとです!この作品読むと色々と尊すぎて心臓が止、まr… これからも応援します!(生き返った) (2020年6月12日 22時) (レス) id: d36e3327bc (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - るーさん» ありがとうございます！！上手く書けてたようで良かったです…！笑 (2020年6月12日 21時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月11日 19時
