四十七 ページ6
nakamu side
Aが食堂を出て行った後、俺ら五人は後を追った。
目の前には、倒れているA
Aの名前を必死に呼ぶbroooock
年齢は恐らく四十代後半の男女二人。
こいつらがなんかしたのか…？
キッと二人組をにらむと、ぽんと肩に手が置かれた
sh「落ち着け。ここであいつらを殺っても意味がない。…あいつら、どこか怪しい。」
シャケが落ち着いた様子でそう囁くと、倒れているAの元に行った。
sh「…大丈夫。息はある。さっき叫んでたので意識がないだけだな」
そう聴き、少し安心する。
シャケはAゆっくり抱き上げ、「医務室に寝かせとくわ」と行ってこの場を去っていった
女「お兄さん方。なんだか大変なことになっていますが…私達にできることはありますか？」
kn「いえ。こちらでなんとかします。お気持ちだけ受け取りますね。御気遣い感謝します。」
きんときがふわりと笑って応える。
sm「お騒がせしました。それより…何か御用でしたか？」
男「あぁ…そちらの赤色のお兄さんにはもう聞いたのですが…この辺りでこの子の死体を見ませんでした？」
そう言って男が差し出してきたのは一枚の写真。
髪はぼさぼさで長く伸び、身体中傷だらけで痩せ細っている
涙目で笑っている小学生くらいの女の子の写真だった。
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カルネチカ - すず〜さん» ありがとうございます！！ (2020年6月19日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず〜(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年6月19日 7時) (レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - 瑠璃色の苺さん» ありがとうございます！！お気に召して頂けて嬉しい限りです(白目) (2020年6月12日 23時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の苺 - 続編おめでとです!この作品読むと色々と尊すぎて心臓が止、まr… これからも応援します!(生き返った) (2020年6月12日 22時) (レス) id: d36e3327bc (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - るーさん» ありがとうございます！！上手く書けてたようで良かったです…！笑 (2020年6月12日 21時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月11日 19時
