五十六 ページ15
sm「broooockが、連れ去られたんだ」
そう、言ったよね…？
連れ去られた…誰に…？
あいつら、か？
…あいつらがここにきたのは…私がここに居候してるからで…
私のせいで…broooockさんは…？
あぁ…ぁぁ…
sm「Nakamu。A」
「「…ぁぅ？」」
sm「泣いてたって、悔やんだってあいつは帰ってこねぇんだよ。」
無表情でそう言った後、少し微笑んだ。
sm「俺達は仲間だ。救いに行かないでどうするよ」
スマイルさんは私達二人の手を引いて立ち上がらせる。
sm「ほら、もう他の奴らは居間で待ってる。行くぞ」
スマイルさんの後を追う。
ふと隣をみると、もう泣き止んだNakamuさんが赤く腫れた眼をこすりキリッと前を見ていた
…本当に、強い人たちだ
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カルネチカ - すず〜さん» ありがとうございます！！ (2020年6月19日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず〜(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年6月19日 7時) (レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - 瑠璃色の苺さん» ありがとうございます！！お気に召して頂けて嬉しい限りです(白目) (2020年6月12日 23時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の苺 - 続編おめでとです!この作品読むと色々と尊すぎて心臓が止、まr… これからも応援します!(生き返った) (2020年6月12日 22時) (レス) id: d36e3327bc (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - るーさん» ありがとうございます！！上手く書けてたようで良かったです…！笑 (2020年6月12日 21時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月11日 19時
