祝☆11巻発売! ページ41
小説の士繭は素晴らしい。(真顔)
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NOside
清「これからお前らは近いうちにも天馬にも会えるだろうなぁ〜。チビ助はそれも目的だったんだろ?」
清弦に言われ、ろくろは図星のようだった。
そんなろくろを横目で見ながら紅緒が口を開いた。
紅「そんなこと…より、天若さん。最近この辺に婆娑羅が現れたと言うのは本当なのですか?」
清「ああ。遭遇したらくれぐれも気をつけろよぉ〜」
そう言いながら立ち上がる。
どうやらここで話は終わりのようだった。
日「送らせましょう。」
清「ありがてぇが、ちょっと用があるからなぁ〜。
」
日「そうですか…では見送りをします。」
相変わらずだなぁ〜と諦めたような声を出しながら歩いて行く2人。
ろ「…俺らも帰るか。」
紅「そう…ね。」
そう言いながらこの場はここで終わった。
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その頃の天馬とA
天馬side
もうそろそろ日が落ちて来た。
俺とAは適当に歩いていた。
天「どっか泊まるか?」
『例えば?』
天「ホテル?」
『…うん。わかってるよ?天馬にそういう気がないのはね?けど語弊があるよ?うちでもいいよ?』
そう言って苦笑いしながら上目で俺を見てくるA。
自覚ねぇなぁ…
だから
天「…"そういう気"…ねぇ…
___________ないと思う?
俺には((ニヤッ」
『…え?』
ちょっと悪戯…したくなるんだよなあ…♪
冗談って…?→←作者「やっと本編に戻ってきたよ!」天「出てくんな」
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壱岐 - すみません、自分では、決まらないです…どっちも書きたいんですけど、、、 (2017年3月17日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
壱岐 - どちらも1票差しかないので… (2017年3月12日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
壱岐 - 5人の方、投票ありがとうございました!どうするかは考えて決めたいと思います〜 (2017年3月12日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
愛奈 - 2がほしいです! (2017年3月8日 22時) (レス) id: d60073acb4 (このIDを非表示/違反報告)
MARi(プロフ) - 私はくっつけて欲しいです!!! (2017年3月8日 22時) (レス) id: 322d8d5a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:壱岐 | 作成日時:2016年10月30日 20時