それは言えない ページ30
ちょっと遡ったお話。
ろくろside
今日、学校で変態パンツ男と清弦の話をしているヤツがいた
清弦に電話して聞くと、そいつは俺たちの家の近くに住んでいて、諸事情から島を出て来たらしい…
清≪だから今は家で大人しくしてろぉ〜≫
ろ「いや、わっっっっっっっっっかんねぇよ‼‼
そのA?ってヤツと清弦の関係もわかんねぇし、
そこからどんな風に本土に来たのかも全っ然わかんねぇ‼」
清≪教えるつもりねぇからなぁ〜≫
ろ「おい‼清げ…」
そこで電話が切れた
ろ「くっそーどういうことだよー?」
呟きながら携帯端末の画面をタップする
紅「天若さんは…なんと…?」
ろ「紅緒にはわかるか?舞鶴Aっつう陰陽師がこの近くに住んでるらしいんだよな
島にいる頃、聞いたことないか?」
俺がそういうと紅緒は目を見開いて「あのひとが、A…さん…?」と呟いた
71人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
壱岐 - すみません、自分では、決まらないです…どっちも書きたいんですけど、、、 (2017年3月17日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
壱岐 - どちらも1票差しかないので… (2017年3月12日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
壱岐 - 5人の方、投票ありがとうございました!どうするかは考えて決めたいと思います〜 (2017年3月12日 21時) (レス) id: c8f746990c (このIDを非表示/違反報告)
愛奈 - 2がほしいです! (2017年3月8日 22時) (レス) id: d60073acb4 (このIDを非表示/違反報告)
MARi(プロフ) - 私はくっつけて欲しいです!!! (2017年3月8日 22時) (レス) id: 322d8d5a2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:壱岐 | 作成日時:2016年10月30日 20時