すとぷりBL短編集！（リクエスト制）

〈じぇりーぬ〉今日のご褒美 ページ7

ことまる様！お待たせしてすいません！じぇりーぬになっちゃってすいません！どうぞ！
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〜ジェル〜

いつものように、すとぷりゲーム実況を撮って、エンディングを撮り、解散する。

今日も俺は、ディスコを抜けると、家の地下室に向かう。(マンション？…気にしない！)

地下室の扉を開けて、そこに、莉犬がいることを確認する。

り 「あ、ジェル…お疲れ様！」

莉犬は、パソコンと机、椅子、ベッドしかない質素な部屋で、パソコンの電源を切っていた。

俺は、莉犬を抱えると、ベッドに括り付けた。

り 「それで、今日は、ご褒美くれるの？」

上目遣いの莉犬に、俺は出来るだけ冷たい声で答える。

じ 「今日は莉犬、足引っ張ったからお預けな」

り 「そんな…もう一週間もお預けだよぉ…」

可愛い声を出す莉犬をほっといて、パソコンで遠井さん動画の編集を始める。

俺はこうやって莉犬を縛って放置して、編集をする…放置プレイが好きだ。

莉犬は可愛いし、簡単に音をあげない。

そこが俺のSに火をつけるんだけどな…

今日も淡々と作業をして、夜も更けてきたころ。

り 「ジェル…」

じ 「何？」

みると莉犬は無理な体勢のせいか息も切れ切れで、だいぶ疲れていた。

り 「俺、もう、欲求不満だよ…」

じ「そっかー。じゃ、もうちょい待とうかな」

り 「そんなぁ…もう、良いじゃん…」

じ 「なら、ジェル様、やらせてくださいとお願いしてみ？」

り 「えっ？や、それは…」

じ 「じゃあ、お預けやな」

り 「…っ！ジェ、ジェル様…」

じ 「ん？」

り 「ジェル様…やらせて、ください…！」

言いおった。

じ 「何をやらせて欲しいん？はっきり言ってみ？」

り 「…！その、ジェル…様の、…を…」

じ 「聞こえないで？」

り 「！ その、ジ、ジェル様と、◯◯◯したいです！」←Rタグ防止

マジで言いよったぞこいつ！

顔を真っ赤に染めた莉犬を見てると、なんか俺までムラムラして。

じ 「しゃーないなぁ！自分で言ったんだ、覚悟はできてるんやな？」

り 「！ ！もちろん！」

俺は莉犬を縛っていたロープを外すと、ベッドに押し倒した！

翌日、腰が死んでて2人寝過ごしたのは、別の話。

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平安時代からわこぷりです！作者です！

りーじぇるがじぇりーぬになったのは…気にしない！

莉犬くん、攻め難しいんだぁ！

書いてて自分でムラムラした私は末期。

さとじぇるも頑張るから、待っててください！

おつぷり！

〈さとじぇる〉寝てたら良いんだよ。→←ごめんなさい。

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