鬼滅男子の恋愛事情3

捌拾弐煉獄さんVer. ページ3

りおんside

翼ちゃん達をアオイに預けたら鎹鴉が来て
緊急柱合会議があるらしい

多分麗奈の事だろう


╴ ╴ ╴
産屋敷邸

A『りおんちゃん、煉獄さん
翼と咲の事ありがとう！』

『困った時はお互い様だよ〜』

A『そうだね！』

ただ、Aちゃんの足が…

『足大丈夫??』

A『暫くしたら治るって！』

『そっか！』

それなら、いいけど

雑談していると御館様が来た
挨拶はしのぶさん

御館様「麗奈と言う元隊員が鬼になったそうだ」

やっぱし

お館様「実際A、無一郎、りおん、杏寿郎が遭遇している
A、説明してもらってもいいかな？」

A『御意』

Aちゃんが麗奈に着いて説明している

A『血鬼術が使えるということは
相当強い鬼だと考えられます
何れか十二鬼月になる可能性も高いと思われます』

お館様「ありがとう、A」

A『いえ、』

お館様「狙いがA、りおん、杏寿郎
だとすればこの３人を１人で行動させるのは危ないね」

その後しのぶさんが提案した様に

私と師範と杏寿郎さん

Aちゃんと時透様としのぶさん

で行動するようになった

柱合会議が終わって私達は

『失礼します、御館様』

御「ん？どうしたんだい？」

杏「凛寿郎と杏ｱﾝを迎えに来ました」

御「そうだったね、でもその前にりおん、何か言いたいことがある様だね」

『…はい』

杏「…」

杏寿郎さんも私が何を言いたいか分かるのだろう

『先日私は凛寿郎と杏ｱﾝが一歳程になったら任務復帰すると言いました』

御「うん」

『ですが麗奈が私やAちゃん、杏寿郎さんを狙ってるとなると、私は今から任務復帰をして、闘える様にしなければならないと思います』

御「私はいいと思うよ、でも、凛寿郎達はどうするのかな？考えてあるかい？」

『はい、師範の奥様方、雛鶴さん達にお願いしています』

御「そうか、分かったよ、私から2つほどいいかな」

『はい』

御「1つ目は、明日から任務をお願いするね、今日は絶対に休むこと、何かあったら大変だからね」

『はい』

御「2つ目は、杏ｱﾝ達は私達も預かろう、雛鶴さん達だけに負担をかけないように、私達も孫と遊べて嬉しいからね」

『ありがとうございます!』

御「あまね、ひなき、2人を連れてきてくれるかい？」

あ・ひ「はい」


凛「ぅぅぅ」

杏ｱﾝ「あぁ」

御「じゃあ、もう家に帰って休みなさい」

杏・りおん「『はい、ありがとうございました』」

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