Let's dance like crazy??

壱 ページ2

武装探偵社にて

敦「そういえば今日からだったよね？政府から配属で来る人」

鏡花「うん、楽しm(かれん「かれん〜すっごくぅ楽しみだなぁ！敦くんもぉ〜そうでしょぉ？」
…」

敦「そ、そうですね高橋さん」

かれん「もぉ〜泉さんみたいにぃ〜かれんって読んでよぉ〜」

敦「あ、あはははは〜」

彼女が着くまで後30分

本丸にて
A『はぁ…』

憂鬱だ
何で私があんなところに行かなくちゃならないんだ
彼処ではいい思いでが無いのに
??「A、愛しているよ」
……思い出したくもないあの人の声

A『本当に憂鬱だ』

清光「主、俺ら準備終わったよ？」

A『わかった、それじゃあ行こう』

武装探偵社に着くまで後20分

川にて

太宰「A…」

私は彼のときバカな事をした
自分の愛人も信じないであの子を信じた
彼のとき彼女の顔は絶望していた
　 “近づかないでくれたまえ”

太宰「ｯ!」

本当に私は…5年も掛けて手に入れた彼女を
傷つけてしまった

もし…もし、まだ取り返しがつくのなら
彼女に謝りたい、前みたいに戻りたい
そして…


太宰「この手で抱き締めたい」

もうそろそろ社に行かなくては…
国木田くんに怒られてしまう
何だか今日はいい予感と悪い予感がする

残り10分

車内にて

車に揺られ15分
もうそろそろ社に着く
初期刀の清光
初鍛刀の乱
清光の相棒安定
乱の兄一期
そして私の弟子桜が
私と着いて行く事になっている

A『彼らだけにはこの先会いたくなかった』

政府も鬼畜だ私が元社員だとしても
流石に酷すぎる

A『はぁ…』

社が見えてきた

A『皆降りる準備して』

残り15秒


武装探偵社

かれん「国木田さぁ〜ん、かれん〜
報告書ぉ〜難しすぎてぇ〜作れなぁ〜い！」

国木田「そうか、かれんには難し過ぎたか、
なら代わりに俺がやっておく」

かれん「うわぁ〜！ありがとぅ、ごさいましゅ
あっ！かんじゃった」

　 ﾄﾞｯｶｰﾝ

敦「!?敵襲」

国木田「いつでも動けるようにしろ！」

へぇ〜あいつまだ居たんだ

A『初めてましての人は初めまして、
そして…


　 お久しぶりですね？
裏切者さん建ち？』

谷崎「なんでお前がここに！」

なんでって？

A『私が政府からの配属された人だからだけど？』

??「なんだい？騒がしいゆっくりサボr…
A！」

あぁ…彼に会うのはわかっていたけど
けど実際会うのは辛い

A『あら、お久しぶりですね？太宰治さん』
　

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