鬼滅男子の恋愛事情2

ムッ君ネタ切れの末期 ページ43

ムッ「なんかパッと思ったのやるね、番外編的なの」
(加州ちゃん、ごめんよぉぉぉぉぉぉ！)
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りおんside

私は草大福を食べている

『(*´∇｀*)ﾊｧ、本当に美味しい！』

杏「うむ！それは良かった！」

『杏寿郎さんありがとぉぉぉ！
…でもさ、買いすぎじゃない？』

これ見た感じ200位ない？

杏「君の幸せそうな顔が見たくてな、気づいたらこんなに買ってしまっていた！」

『何それ笑 ありがとう』

ムッ「私も食べt…( °ω°):∵ｸﾞﾊｯ!!うず、い、このや、ろう」꜀(｡௰｡ ꜆)꜄ﾊﾞﾀ

『ん？今、駄作者が来て、師範が殴ったような』

杏「む？そうか？気のせいだろう！」

『そう？ま、いいや』

ﾊﾟｸｯ

ﾊﾟｸｯ

ﾊﾟｸｯ

杏「うむ！凄いな！」

『え？何が？』

ｽｯ

ん？大福が

『無い』

杏「君が今、全て食べてしまったぞ！」

『嘘でしょ?!』

杏「本当だ！とても幸せそうだったぞ！」

『えっ？そうなの？って、やばい！太る！』

杏「太ってしまっても君は君だ！」

『うん！嬉しい事言ってくれてるけど、やばい！』

てか、草大福200以上食べたのにまだ食べれる私の胃袋って一体…

杏「む？りおん…」

『え？なになに？やっぱ太った？』

杏「いや、そうでは無いんだが、髪が…」

『髪？髪がどうした…はぁぁぁぁぁ?!』

え？え？嘘でしょ？

『わ、私の、私の、自慢の金髪がぁぁぁ！』

ムッ「自慢だったの？」

『あんたは黙ってなさい！』

ムッ「ひ…ひえぇぇぇぇ(´･∀･｀)」

杏「うむ！綺麗に緑色になってきているな！」

『えるえ？なんで？え？』

杏「甘露寺も桜餅を食べて桃色と緑色になったと言っていたな！」

『え？そういう？え？え？』

杏「とりあえず落ち着け」

『こ、これが…』

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

『…落ち着いてられますかぁぁぁぁぁぁ！』ｶﾞﾊﾞｯ

んんん？

『ゆ、夢？』

杏「どうした？りおん」

『あ、き、杏寿郎さん、私の髪緑ですか？』

杏「??いや、綺麗な金髪だが？」

『よ、良かったぁぁ』

杏「良かったな？」

『安心したら眠くなっちゃった、おやすみ』

杏「もう、朝だぞ？」

『さいですか』


────────
ムッ「ﾊﾞｧﾅｧﾅｧ(｢･ω･)｢」

『ついに壊れたか、』

杏「りおん、これは今更だ」

『あ、そっか』

ムッ「ｽﾝｯ( ˙꒳˙ )」

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