鬼滅男子の恋愛事情2

伍拾参煉獄さんVer. ページ16

りおんside

『はぁ、美味しかった！ありがとうね、Aちゃん！』

A『ううん、楽しかったよ！』

『じゃあもう帰るね』

A『うん、翼、バイバイって』

翼「ばいばい(๑•᎑•๑)ﾉｼ」

『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"、かわい"い"い"い"！』

A『((￣▽￣;;)じゃ、じゃあね』

『うん！バイバイ！』


『ただいま〜！』

杏「りおん！」

『杏寿郎さん?!え？任務は？』

杏「速攻で終わらせてきた！」

『(๑´ω`๑)/杏寿郎さんだァァァ！』

ｷﾞｭｳ

杏「うおっ、りおん、急に抱きついてきたら危ないだろう」

『すいません、でも嬉しくて(*＾▽＾*)』

杏「むぅ(可愛い)」

宇「おい、そんなところでイチャイチャしてんじゃねぇよ」

『あ、師範、ごめんちゃい』

宇「…おい、りおん今日から煉獄の家に泊まれ」

『え？なんで？』

杏「明日から柱稽古だからな！」

『あぁ』

宇「ただ！稽古が終わったら、必ず帰ってこいよ！」

『はい！』

宇「よし！なら、派手に用意してこい！」

『はーい！』


須「りおんちゃん、何してるの？」

『あ！須磨さん！私柱稽古終わるまで、杏寿郎さんの家に泊まるんです』

須「ええ！りおんちゃんがいなくなっちゃう、やだよぉぉぉ(இ௰இ`｡)」

ｷﾞｭ

須磨さんかわゆ

『終わったら帰ってきますよ！大丈夫です！』

須「そうだけどぉ(´；ω；`)ｳｯｳｯ」

ま「メソメソしてんな！」

『まきをさん！』

雛「そうよ、少しの間なんだから」

『雛鶴さん！』

須「でもぉぉ」

ま「うるさいよ！りおんが困るだろ！」

雛「ほら、早く行かないと、待たせてるのでしょう？」

『あ！そうでした！須磨さん！今度甘味処行きましょうね？』

須「うん、うん！絶対ね！」

『はい！』


『すいません、お待たせしたした』

宇「大丈夫か？」

『はい！』

杏「では行くぞ！」

『師範行ってきます！』

宇「おう！頑張れよ！」

『はい！』


煉獄邸に向かっている途中

杏「…りおんは、子が欲しいか？」

『え？まぁ、欲しいですよ、杏寿郎さんとの子だったらとても可愛いと思いますしね』

『でも、どうして急にこんな話を？』

まさか、甘味処での会話聞かれてたとかじゃないよね？

杏「いや、気になっただけだ」

なんだ、良かった


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はい！

加州ちゃんとムッ君のコラボ作品がまたまた出来ました！

『キメツ学園の恋愛事情』

です！

よろしければそちらもご覧下さい！

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kyoumuiti/

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