６話 ページ7
A視点
勝ったのがすごく嬉しかったのでチームのみんなでハイタッチしあった。..桃井がいないです...
でもピンクの髪の毛だからやっぱ目立つ。ステージの上に1人で座っていた。
行こう！...カラフル人も向かってる!?...こ、ここは先についた方が勝ちです！
自分の中で勝手に勝負をはじめ、私より少し前にいるカラフル人を抜かせるよう走る。
こっちは暗殺教室ですよ！負けません！どんな時でも殺る気で殺ります！
物音があまりたたないよう走り、カラフル人をぬかした...気配を消してたつもりだから私のことカラフル人気づいてないと思う
『も、桃井さん！さっきのシュートきれーだったよ！勝ててよかったねー！』
桃井｢うん！...ねぇ、どーして私に話しかけるの？やっぱキセキ狙いなの？｣
？...どこか悲しそうな表情...
『だって桃井さんとお話したいもん？...キセキって何ですか...？まさか、桃井さんと話すと奇跡が起こるんですか！？』
すごい！と、顔から笑がこぼれる。
桃井｢え！？キセキ知らないの！？｣
『やだな〜奇跡ぐらいしってます！』
桃井｢いや、奇跡じゃなくてキセキ！｣
『？？』
ホントに知らないの！？っと、かなり驚かれた...そーいえば瑠唯斗も言ってたような...？
カルマ、意味がわからなくなってきました...
桃井｢キセキって言うのはね、あの、さっき試合してたいろんな色の髪の毛の...えっと...ヾ(･ω･`;)ﾉ｣
あわわと慌てる桃井さん...かわいい...
ん、、いろんな色の髪の毛って...あ、カラフル人ですか！
『あの、男の人達？』
と、指差した方向にはコチラを睨んでるカラフル人達。睨む目付きだけは上手いです←
怖いです(泣)
桃井｢そ、そう！あ、あの人達が目当てなんでしょ？｣
...!?め、目当て!?私カルマがいい...
『あ、あの、ここにきてから誰にも言ってないんだけど...私男性恐怖症で...ずっと睨んでくるあの人達凄く怖いです...』
桃井｢えぇ！？そ〜だったの！？本当にお喋りしたかっただけなの？｣
『うん！あんまり男性恐怖症って言いたくないんだ...だから...』
桃井｢わかった！2人の秘密ね！Aでいい？｣
『うん！ありがとさつき！』
カルマ、仲良くなれそうです！
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リサっペ(プロフ) - 面白いです！！続きめっちゃ楽しみにしてます (2018年9月17日 16時) (
レス) id: cc75c6e61c (このIDを非表示/違反報告)
古川陽香 - リアンさん» すみません。主人公が女の子なら姉貴ではないですか？男の子なら兄貴で合ってると思います。ですが、主人公女の子ですよね。なので、兄貴のところを姉貴に直してもらえないでしょうか？ (2017年8月28日 21時) (レス) id: 183ffda10b (このIDを非表示/違反報告)
キサキ - すごく面白いです続き楽しみにしてますこれからも小説書くの頑張ってください応援してます (2016年9月4日 9時) (レス) id: 14f529c6fb (このIDを非表示/違反報告)
あまおう - スッゴイ面白いです！応援しているのでガンバってください！ (2016年8月25日 20時) (レス) id: 9f5994b1d6 (このIDを非表示/違反報告)
モミジ - ヤバいです！！面白いっっ！！！更新めっちゃ楽しみでスッ！！頑張ってください！！ (2016年8月23日 22時) (レス) id: 05ec14874e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リアン | 作成日時：2016年5月11日 0時
