５話 ページ6
A視点
『あ、あの！桃井さん！』
カラフル人がいない今！チャンスだー！
桃井｢あ、...はい、、｣
『わ、私飛香Aって言うの！お、同じチームだからよろしくね！』
桃井｢あ、う、うん、、｣
あ、れ？なんか怖がれてる？な、なんで？
『...』
桃井｢...｣
ち、沈黙(泣)
『あ、そろそろ試合だよ！行こ？』ﾆｺ
桃井『う、うん！』
カラフル人との試合と入れ違いに私たちの試合がはじまった。
ﾋﾟｰ
試合開始のホイッスルが鳴った。ジャンプボールはこっちの勝ち！
いい方向に飛んできたボールをキャッチすると、ドリブルでゴールに向かう。
しゅ
綺麗なフォームで打ってみた。。が、リングの周りにあたり、入らなかった
『アハハ〜やっぱ無理か〜(^_^；』
ﾁｰﾑ1｢ドンマイA！どんどんパスだすよ！｣
『ありがとー！』
そう、私がバスケ好きだって言ったらどんどんパスしてくれると言うチームの子達。優しい(泣)
ﾁｰﾑ2｢A！｣
パスが回る。んー綺麗とかどーでもいいかな？
自由が1番だよね！
私はボールを取りに来る子の頭の上を通るようにボールを投げた。瞬時に反応できず、立ち止まったのでその隙にボールをキャッチし、片手でボールを持ち、もう片方の手で肘あたりを持ち、すくうようにボールを投げた。
見事にゴールイン。おぉ、スッキリする！
桃井｢す、すごい！｣
ﾁｰﾑ1｢やったね！｣
ﾁｰﾑ3｢その調子！｣
『うん！』
どんどん自由な形でゴールを決めていく私に、ガードが固くなるのは当たり前。
私は今どちらかと言えば相手ゴール側にいる、ボールは持ってるよ。
私の近くに3人。少し離れたところに2人。他のチームの子達には全然マークされてない。
チャンス！ゴールに1番近いのは桃井さん...焦らず打てば入るはず！
ゴール方向に向かってボールを高く投げる。ま、とーぜんこれじゃ入んないよ
みんながイキナリの、ことで上に目がいった時、ボールに向かってジャンプ。そこで、桃井さんにパス。
『落ち着いて打って！』
桃井｢.うん！｣
綺麗に入った桃井さんの、シュート。
『イェイ！』
手を出すと桃井はハイタッチしてくれた。
こんな調子で私のチームは勝った。
＿＿
カルマが出ない悲劇ｗもうすぐだします！
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リサっペ(プロフ) - 面白いです！！続きめっちゃ楽しみにしてます (2018年9月17日 16時) (
レス) id: cc75c6e61c (このIDを非表示/違反報告)
古川陽香 - リアンさん» すみません。主人公が女の子なら姉貴ではないですか？男の子なら兄貴で合ってると思います。ですが、主人公女の子ですよね。なので、兄貴のところを姉貴に直してもらえないでしょうか？ (2017年8月28日 21時) (レス) id: 183ffda10b (このIDを非表示/違反報告)
キサキ - すごく面白いです続き楽しみにしてますこれからも小説書くの頑張ってください応援してます (2016年9月4日 9時) (レス) id: 14f529c6fb (このIDを非表示/違反報告)
あまおう - スッゴイ面白いです！応援しているのでガンバってください！ (2016年8月25日 20時) (レス) id: 9f5994b1d6 (このIDを非表示/違反報告)
モミジ - ヤバいです！！面白いっっ！！！更新めっちゃ楽しみでスッ！！頑張ってください！！ (2016年8月23日 22時) (レス) id: 05ec14874e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リアン | 作成日時：2016年5月11日 0時
