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カヤside
ky「グレン・・此処どこの国だっけ？」
grn「分からん、確かwrwr国とか言ってた気がする。」
街を歩きながらそんな会話をする。正体がバレないようフードをいつもかぶっているから普通の人から見れば少し変な人だ
ky「ねぇねぇグレン、あそこのカフェ行かない？何か食べたいからさ、いい？」
grn「別いいよ。じゃ、行こか」
ky「うん♪」
カフェに入ると人気なのか、どこも満員だった
しばらくすると店員さんが来た
店員「すみません、ただいま混んでいるので相席でもよろしいですか？」
ky「まぁ、別いいですよ」
店員さんに案内してもらってきたテーブルには、金髪の人が腕を組んで座っていた
席に座って注文を適当に頼む、事前に決めておいてよかったなんて思いながら前を向く、金髪の人はこちらを無言で見ている。少し気まずくなって話でもしようかと話題を考え話しかける
ky「え、えと、貴方は甘いもの好きなんですか？」
gr「ああ好きだゾ」
低いバリトンボイスで彼は話す
gr「それより俺が誰か知らんのか？」
ky「？はい、知りません」
grn「俺も知らん、知ろうともしないけどな」
gr「ほぅ・・」
ky「あ、気を悪くしたならすみません、どうでもいい事は知ろうとしないので」
少し頭を下げて謝る、偉い人なら面倒くさいことになるかもしれない速く此処からさった方が良いと言う予感がする
ky「あ、そうだ！用事を思い出したので失礼します」
適当に理由をつけて立ち去ろうとすると
gr「？別にいいじゃないか大したようでもないのだろう」
grn「い、いやそれがとぉっても大事なようなんよ・・」
グレンも合わせてくれて、これで諦めるだろうと思った束の間
gr「なら仕方ないな、明日此処に来い」
・・・・・・はい？
どこかの場所が書かれた紙を渡されぽかんとしていると
gr「少し話し相手が欲しくて・・・な」
ky.grn「はぁ・・・・？」
取り敢えずこれで帰してくれるのだまぁ後で考えるかと思い、先ほど来た料理をささっと食べて会計を済ませて店を出ようとすると誰かにぶつかった
ーー
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カヤ(プロフ) - ありがとうございます！！まあ、最近は語彙力皆無になってきたんですけどね！() (2020年5月11日 16時) (
レス) id: 88fb59f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
因幡(プロフ) - カヤ氏ぃぃぃぃ！！おもしろかったですぅぅぅぅ (2020年5月11日 15時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
箱(プロフ) - カヤ氏ぃぃぃぃ！！面白かったよぉぉぉ！！文才有りすぎじゃないですかね？？ (2020年5月11日 15時) (レス) id: 335e229303 (このIDを非表示/違反報告)
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