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貴「え?」
実「真司郎と付き合ってるって聞いたけど、ほんと?あ!別に私が好きとかじゃないくて、、
というか私、直也くんと付き合ってるから、、」
貴「付き合ってるのは本当です。。その前に!
リーダーと付き合ってるんですか!?お似合いです!!」
実「ありがとう!でも、私の話はいいのよ!
誰が好きなの?大丈夫!私絶対にバラさないから!」
貴「えっ、、と。私、今誰が好きなのかよく分からないんです。。にっしーと話したりご飯食べたりしたり、優しくして貰ってかっこいいなぁって思ってみたり、真ちゃんのことずっとファンとして応援してきて、、その真ちゃんに付き合おうって言われて、、」
実「んー。そうだね。Aちゃんの気持ち分かるよ。にっしーも真司郎も優しいし男前だもんね。
今は分からなくても、そのうち分かるようになるから大丈夫だよ。
でも、2人のためにもハッキリAちゃんの気持ちを言ってあげてね。」
貴「はい!でも、私なんかが、、」
実「でも、、って言わないの!Aちゃん可愛いんだから!自信持ちなよ!それと、タメ口でいいからね!ってかタメ口にして!!Aちゃんと友達になりたい!Aって呼んでもいい?」
貴「はい!、、じゃなくて、、うん!!
私も実彩子ちゃんともっともっと仲良くなりたい!」
実「じゃあ、決まりだね!私、Aのことずっと応援してるからね。がんばりなさいよ?笑」
貴「ありがとう。時間かかるかもしれないけど
しっかり自分の気持ち伝える!
私も実彩子ちゃんのこと、ファンとして、友達としてずっとずっと応援する!」
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恋ほど難しいものはないよ___________
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作者名:Blue Apple x他1人 | 作成日時:2018年2月20日 22時