炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女３ (ページ29)

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待機する第８ページ29

森羅「・・・・笑った？／／／／／／」

アーサ「笑った、な・・・／／／／／／／／／／」

森羅「ﾁﾗｯ)」アーサ「(ﾁﾗｯ」

二人は顔を向かいあい・・・

森羅アーサ「・・・・・(ﾁﾗｯ」

再び、Aが走り去った方へ向き

森羅アーサ「(しばらく待機していよう！！／／／／／／／／／)」

と思ったのである。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

路地裏

焔ビト「ＧＡＡＡＡＡＡ！」

貴「・・・黒煙ハ魂ノ解放」
ボッ

"爆・椋鳥"！

炎椋鳥「・・・」

Aは１羽の炎椋鳥を焔ビトの目の前に出した・・・が

焔ビト「！」
サッ！

貴「(やっぱ、路地裏とかだと避けられるな・・・ )・・・灰ハ灰トシテ」

ボッボッ

"追撃燕"(ついげきツバメ)

炎燕「・・・」

Aに向かってくる焔ビトの背後に炎で出来た2羽の燕が現れた

焔ビト「ＤＡＡＡＡＡＡ!!」
ダッ！！

タッタッタッタ！！
？「・・・！(カチャ」

貴「其ノ魂ヨ・・・」

？「炎炎ノ炎ニ帰セ！」

"熱音響冷却"！！

焔ビト「！？」

ピキッ！！

焔ビトは？の能力によって凍り漬けにされ・・・

炎燕炎燕2「ツピー！！」
ビュッ

・・・ズバッ！

Aの炎の燕によって貫かれて消えた

？「ラートム・・・」

貴「・・・」

？とAは合掌した

？「・・・大丈夫か？」

貴「はい。助かりました」

貴「カリム中隊長」

カリム「嗚呼。・・・此処は狭い路地裏もあるからな」

カリム「・・・お前の能力じゃ少し相性が悪いだろう」

貴「"爆・椋鳥"を数十匹出して破壊すれば楽なんですがね」←

カリム「Σ)お前、それ絶対の絶対にやるなよ！！？」

カリム「昔、それで俺ら巻き添えになりそうだったんだからな！？(怒」

貴「・・・さすがにもうやりませんよ。カリム「ならいいg」此処では」←

カリム「っ！だから止めr」
焔ビト「ＤＡＡＡＡＡＡ!!」

カリムとAが会話をしていると

何処からかカリム達が鎮魂した焔ビトとは違う焔ビトが屋根上から現れた

カリム「！？(汗」

貴「・・・」

焔ビト「ＡＡＡＡＡＡＡＡ!!」
ダッ

？「・・・」

貴「？。・・・・・(ﾁﾗｯ」