炎炎ノ消防隊癒しの力を持つ孤独な彼女３ (ページ18)

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切り替えの早いページ18

フォ「我々も先ほど此処へ来たばかりなので(笑」

フォイェンはAの方へ身体の向きを変え言った

森羅環「(切り替え早ッ！？(゜Д゜))」

貴「そうなんですか？」

フォ「ええ。・・・では、一緒に朝ごはんをいただきましょうか(^^)」

貴「はい」

レッカ「・・・A(汗」

貴「？(ﾁﾗｯ」

カリム「良くやった(汗」

貴「？？はい？」

岸理「(・・・助かった、のか？(汗)」

フォ「嗚呼・・・それから」

貴「？？」

フォ「第５のこの子にはあまり近づかないようにお願いします」

岸理「Σ(゜Д゜)」

貴「フォイェン中隊長が言うのであれば・・・」

フォ「ありがとう、A(^ ^)」

貴「(何があったのかわからないけど・・・フォイェン中隊長が喜んでるならそれでいいか)」

ーーーーーー数十分後ーーーーー

広場ベンチ

貴「・・・第５」

貴「(あそこは確か、プリンセス火華と言う女性が大隊長をしているところで・・・)」

貴「(第３の大隊長・・・)」
貴「(Dr.ジョヴァンニと同様)」

貴「(・・・:灰島側の人間:)」

貴「・・・(私の生まれ持った力を確実に知っているのは・・・)」

貴「(此処、第１と・・・面識のある第６と第七)」

貴「(私が癒しの力と"アドラバースト"を。両方を持っていると知っているのは・・・)」

貴「(バーンズ大隊長と)」

貴「(カリム中隊長・・・ )」

貴「・・・そして」

ジョ『お前・・・。一体、何者だ？』

貴「・・・・」

貴「(この力を隠せるのは・・・)」

貴「(時間の問題、か)」

貴「・・・」

両目鬼『【・・・】』
↑両目部分に角を生やした鬼

貴「(一度だけアドラリンクをしてきたあの鬼・・・)」

貴「(どこか、悲しそうに見えた)」

貴「(あの子供に・・・シンラに何が起きる？)」

貴「・・・」

金髪【っ・・・ぃ・・】

貴「っ！？(汗」

金髪【もうとっくに気づいているんじゃあないのか？】

金髪【A？】

貴「(っ！・・・また)(汗」

金髪【シンラはこの世界を:絶望:へと導く柱の一つになる。悪魔だ】