希望を守る君たちに【仮面ライダーウィザード】

一緒に寝てみた ページ2

操真晴人
「おやすみ。いい夢見ろよ」
そう言って隣で微笑んでくれる魔法使い。
あなたの頭を撫でて、それからそっと額にキスを。
あなたが寝付いたのを確認してからやっと自分も寝る。

コヨミ
「ちゃんと布団被って。風邪引いちゃうから」
先に横になってたあなたに、ふわふわの布団をそっと掛けてくれる。
コヨミちゃんも一緒に包まって、2人で暖まりながら夢の中へ。
明け方にも目を覚まして布団掛け直してくれる。

仁藤攻介
「こんな寝床で悪いなあ、寒くねえか？」
彼と一緒に寝る、というと必然的にテントでお泊まりなので少し寒い。
「こうしたらあったかいだろ」と抱き締めてくれました。
こっちはドキドキしてるのに向こうは数分後にはもうぐっすり寝てる。

稲森真由
「2人だとなんだか暖かいですね」
電気を消してからぽつりとそう呟く。
暗くて顔が見えないけど、すぐそこでちょっと恥ずかしそうに微笑んでます。
健康的なので結構すぐ寝付くし、朝も早起き。

大門凛子
「うわっ、もう朝じゃない……ちょっと仮眠とりましょ！」
先輩刑事の凛子ちゃんと一緒に徹夜で資料とにらめっこしてたあなた。
朝日がさし込む中、椅子に座ったまま寄り添い合って束の間の休息です。
あなたが首を痛めないよう、自分の肩に頭を載せさせてくれる。
「……お疲れ様、Aちゃん」

奈良瞬平
「あっ、子守唄歌いましょうか？」
少しでも寝付けないそぶりを見せると、普通のことのように提案してくる。
お願いするとあなたが寝るまで一生懸命歌ってくれます。
その分瞬平が寝るのが遅くなっちゃうので、明日の朝ぐーぐー寝続ける彼を起こすのはあなたの仕事です。

ユウゴ
「お前が一緒に寝ようって言い出したんだろ」
いざとなったら恥ずかしくてベッドの隅で無言になっているあなた。
後ろから抱き締めて囁いて、強制的に自分の方を向かせます。
そのままさっきまでの態度へのお仕置きが始まってしまうかもしれない。

ミサ
「A……」
おやすみも言ってくれないミサちゃん。
あなたが寂しく目を閉じると、急に耳元で名前を呼んでくる。
呼んでみただけ、とのこと。真っ赤になるあなたを放置して先に寝付いちゃう。
意地悪……。

ソラ
「あれ、もう寝ちゃった？」
つまんないなあと思いながら、すやすや寝てるあなたを暫く眺める。
翌朝起きたら「寝顔、可愛かったよ」なんて言ってきます。
「Aちゃんがすぐ寝ちゃって、僕寂しかったんだから。見てたのくらい許してよ？」

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