続き☆ ページ30
-シャークん-
俺の心はお金なんかじゃ買えない。
世界に一つだけの…大切なもの。
俺は誰のために生きているんだろう?
そうだ。コタエは目の前にあった。
な「シャークん!おはよ〜!」
きん「おはよ!」
ぶ「あ、シャークんじゃん!おは〜♪」
きり「おはよー」
ス「おはよ」
「シャークん!友達作ったんだって?聞いたよ!よくお前なんかに友達なんか出来たな!!どうせ金だろ!そんなことなんかに金を使ってないで、私達のために金を使いなさい!!ってことで今日は外食にしましょ〜♪シャークんの料理は不味いのよねー」
シャ「…俺の未来を、奪うな!!お前らなんて、許さないから!」
「はあ?ヒーロー気取り?もうお前なんか知らないからな!!」
一発殴られたけど、なんとか俺は家を出た。
そして向かった先は…なかむ達の家。
皆はシェアハウスをしているらしい。
だから、今から俺もそこにいく。
もう荷物はまとめておいた。
こんな家、速く出たかったから準備をしておいたのだ。
俺は走って逃げる。
あの家から。
あの両親から。
ピンポーン
「はーい」
お母様の声がした。
「あら?!どうしたのっ!」
シャ「…」
な「誰が来たのー?って、シャークん!」
ス「シャークんが来たのか?」
きん「シャークん怪我してんじゃん」
きり「大丈夫?」
ただ一発殴られただけの傷を皆は心配してくれた。
「何があったの?」
もうなにもかも嫌になる前に…
シャ「ホントノ愛ヲクダサイ…(。;ー')」
皆は俺の話をよく聞いてくれた。
「今日からはここに住んで良いわよ。辛かったわね。よく耐えたわね」
俺は初めて愛を知った。
優しさに触れた。
恋愛裁判(なか×きん)→←鎖の少女(全員)※シャークんメイン
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is(プロフ) - いいえ、大丈夫です! (2020年3月5日 7時) (レス) id: 67d532d5a9 (このIDを非表示/違反報告)
チョコまんじゅう☆ - どうでしょうか?なんか駄作になってしまいました… (2020年3月4日 21時) (レス) id: a52b65d449 (このIDを非表示/違反報告)
is(プロフ) - ぜんまい少女時計はシャケでお願いします! (2020年3月3日 8時) (レス) id: 67d532d5a9 (このIDを非表示/違反報告)
チョコまんじゅう☆ - 了解です! (2020年3月2日 20時) (レス) id: a52b65d449 (このIDを非表示/違反報告)
is(プロフ) - じゃあ、レミングミングか、ぜんまい少女時計、スーサイドパレヱドをお願いします (2020年3月2日 17時) (レス) id: 67d532d5a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョコまんじゅう☆ | 作成日時:2019年11月17日 22時