次の日学校 ページ8
ナツメ「A！おはよう！！」
A「おはよう！！ナツメ」
そう言って私達は教室に入った。
A「おはようハルヤ！！」
ハルヤ「おはようA!」
ナツメ「いつのまにAと酒呑君は進展したの？」
A「なっナツメ！！」
ハルヤ「まぁ俺は嬉しいけどね」
ナツメ「てことはまさか酒呑君ってAのこと好きなの⁇」
ハルヤ「いやべっ別に////」
その頃のハルヤの心の中は
あぶねーばれるところだった！
俺顔赤いよね？
好きなのか？
いや妖怪が人間に恋するのか？
いやでもAはもしかしたら前世は姫なのか？
朱夏様なのか？
現実に戻る
A「ハルヤどうしたの⁇顔赤いよ？」
ハルヤ「鈍感かよwww」
ナツメ「確かに鈍感」
A「私じつはAって本当の苗字じゃない」
ハルヤ「えぇ！?」
ナツメ「そうなの？」
A「うん本当の苗字は鬼姫だよ！」
ハルヤ「(鬼姫って鬼の姫みたいな苗字)」
A「この苗字なんか懐かしいんだ何か昔の私がいて。全然桜元町じゃないところ」
ハルヤ「(少しずつ記憶を取り戻してる？)」
鞠奈「なんか鬼みたいな人がいて何人かいる」
ハルヤ「(やっぱり貴方が姫なのですね
朱夏様)」
ハルヤside
いつか貴方を覚醒させてあげます！姫！
ハルヤside終わり
Aside
私酒呑君と一緒にいると懐かしい感じがする？
まさか・・・ね？
Aside終わり
続く
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作者名：真冬 | 作者ホームページ：http://pjtw_tjm
作成日時：2019年3月2日 9時
