ボスとの対峙 ページ21
カルーア「ありがとう、バーボン。」
バーボン「いえいえ。」
ボスの部屋は確か…ここ。
カルーア「ボス、入りますよ。」
ボス「カルーアか。よく来たな。入れ。」
ボスに会うのは久しぶりだ…
カルーア「はい、失礼します。」
ボス「それで、例の計画の話だが。」
例の計画ー
ノック…つまり、スパイの始末。
しかし、そうなってくるとキールとバーボンが…!
カルーア「ええ…ノックの始末、ですね。」
ボス「ああ。約半年から一年の間にやるんだが…この計画、お前に指揮を執ってほしい。」
カルーア「わかりました。いい計画を、考えます。」
これならいけるかも。
ボスを出し抜けるかもしれない。
ボス「頼りにしてるぞ。ノックリストの略奪にはキュラソーを使ってくれ。」
カルーア「ええ…それとボス、お願いがあるのですが…」
バーボン、それにキールを、私は死なせたくないから。
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黒猫 - No.3でした (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - No.4カルーアがカミールになっていますよ (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺藤 | 作成日時:2016年4月30日 17時