新たな任務 ページ13
ジン「やっと来たか…遅いぞ、お前ら。」
部屋にはジンがいた。
カルーア「うっさいわね…誰かさんのせいで仕事が多すぎて睡眠時間が足りないのよ!」
文句、ぶつけてやった。そしたら、
がちゃり。
ベレッタの安全装置下げられちゃった。
バーボン「まあまあ、落ち着いてください、ジン、カルーア。それで、ジン。任務は?」
ジン「毛利小五郎の身辺調査だ…」
バーボン「毛利小五郎…ですか。」
身辺調査ですって!?ふざけんじゃないわよ!
カルーア「はぁ!?あんたのせいで仕事増えてんのにどうやってやれっての!?“表”の方も忙しいのに!?」
ジン「だまれ、カルーア…」
お前が黙れ。
バーボン「“表”?」
カルーア「っ!何でもないわ。」
バーボンには絶対バレちゃダメだ…
あたしが公安からじゃなくて組織から潜入してるって建前のもと組織で活動してること…
ジン「とにかく、やれ。これはあの方からの命令だからな…」
カルーア「わかったわよ…いきましょう、バーボン。」
バーボン「え、ええ…」
困惑するバーボン。まあ、そうだよね…
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黒猫 - No.3でした (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - No.4カルーアがカミールになっていますよ (2016年6月18日 18時) (レス) id: 5f521ddfc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺藤 | 作成日時:2016年4月30日 17時