よんじゅうに ページ44
�癸吋辧璽蹇爾�来た。
最後の希望とも言えるような登場の仕方。
ヒーローは遅れてやってくる？
何故？遅れた分だけ被害は大きい
それなのに周りはキラキラとした顔で彼を迎え入れた。
気に食わない気に食わない気に食わない。
偽善の塊を受け入れる此奴らが気に食わない。
『あー、全部嫌だ。』
そう言って戦闘を放棄し後ろへと下がり
近づく複数の足音を聞く。
相澤を霧で覆い雑に傷を治していくと聞きなれた声と嗅ぎなれた
煙の臭いが近くまで来ていた。
顔を上げ声の方を見てみると勝己が
ワープゲートの手敵を抑え込んでいた。
危険だと脳が体を動かす。
その瞬間に動き出す脳無と反応できずに居る勝己。
間に合えと願いながら体を霧に変え勝己の前に実体化すると同時に、脳無の個性を無効化し霧の剣で腕を斬りつける。
個性の使い過ぎか咳き込むと口の中に広がる赤い赤い液体に
気が付かないふりをし敵に向かい合う。
？「地味なやつ
あいつが俺に思いっ切り殴りかかろうとしたぜ？
他が為に振るう暴力は美談になるんだ
そうだろ？
ヒーロー？」
そう言ってベラベラと話し続ける敵を尻目に
勝己を回収し脳無と距離を取らせると
敵の言い分に反論しているオールマイトの言葉が耳に入る。
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あ - とても良い作品ですね!名前変更可能になりませんか? (2022年4月24日 0時) (
レス) @page1 id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - えっ。最高です！更新頑張って下さい！ (2020年8月15日 2時) (レス) id: ca032f22be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2020年7月25日 15時
