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さんじゅうはち ページ40
目の前で勝己が飛ばされた。
その事実に腹が立ち個性を発動させ周りの状況を確認する。
一応勝己は無事で居るが何アイツ？
あー。やめた。止められてたけ、どうるせぇクソどもを黙らせて早く勝己に会いに行こう。
そう思うや否や、相澤が応戦している中に飛び込んでゆく。
アイツが居るから個性を使っても多少ならバレない。
そう思いどんどんと敵の個性を無効化しもう一つの個性で太刀を作り出し切り捨てていく。
相「おい！！下がれ！！」
そう言う相澤に『邪魔。早く勝己の処に』
と溢し、後ろへと飛ばし細かい傷を霧で治す。
そうして気が付けば、残りは赤目君と勝己を飛ばした奴だけだった。
『で？それ何。答えろ』
そう怒気を隠すことなく聞くといきなり襲い掛かる謎の物。
赤目君は「対 平和の象徴 怪人 “脳無”」と答えた。
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あ - とても良い作品ですね!名前変更可能になりませんか? (2022年4月24日 0時) (
レス) @page1 id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - えっ。最高です！更新頑張って下さい！ (2020年8月15日 2時) (レス) id: ca032f22be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2020年7月25日 15時
