さんじゅうなな ページ39
ここは倒壊ゾーン。
街が地震などによってビルや家が倒壊した時を想定したゾーンである。そんな所に飛ばされたのは爆豪と切島である。
後方支援系の個性ではなく、攻撃系の個性だったおかげで、ヴィラン達を次々と薙倒していく。
冷静に状況を判断し今後の対応を検討している。
ところ変わって、土砂ゾーン。
この場所に飛ばされたの轟は、ヴィラン達を氷漬けにし今回の作戦を聞き出していた。
冷静に、あたかもそれが最善の選択と思える様な問いかけをする。その姿はさながら悪魔の様だったと後に敵は言った。
そして、そんな土砂ゾーンの隣にある山岳ゾーンは使いようでは戦闘系であるものの、前衛ではない3人が飛ばされていた。
推薦入学者の八百万。外部との連絡を図りながらなんとか敵の攻撃を避けている上鳴と、個性を使いなるべく接近戦にならないようにしている耳郎。
流石というべきか、推薦なだけあり、個性の使い方が上手い八百万は、上鳴の個性を理解し、絶縁シートを作りあげていた。
自分たちが隠れれる大きさの絶縁シートを出し、上鳴に合図を出す。すると、彼はMaxの電気を敵に浴びせる。
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あ - とても良い作品ですね!名前変更可能になりませんか? (2022年4月24日 0時) (
レス) @page1 id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - えっ。最高です！更新頑張って下さい！ (2020年8月15日 2時) (レス) id: ca032f22be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2020年7月25日 15時
