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にじゅうよん ページ26
ふーん。
負けたくないねぇ。
努力を重ねた勝己に
光を与えられないと
行動に起こせなかったお前がねぇ。
よく言うよ・・・
あ、始まった。
あーあ、いつも同じだと
耐性が付くんだよ勝己。
悔しいだろうが、仕方ない。
君が舐めすぎたんだよ。
ここに受かった以上何かしらの
個性があるんだよ。
それを受け止めろよ。
じゃなきゃ、前に進めない。
お前はそこで止まらないだろ？
そうは思うも、今は言ってあげれない
どうなるかは、分かるが
何もしたくないのが本音だしな・・・
『あ、勝己キレた』
あーあ、ほんと沸点低いな
いやいや、そこ行かせちゃダメでしょ
はぁ、思い出してんのな
あんな昔の事。
まぁ、周りも悪い。
自尊心が元から強い勝己を
持ち上げるだけ、持ち上げるから
幼い時からけなしてた相手が
�癸韻�ら受け継いだと知らなくても
自分よりもすごい個性を持って入試に合格したと
知ったら誰だって騙された気になる。
本人が騙してなかったとしても
周りもそうだとは限らない。
ほんと、人間って面倒だな。
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あ - とても良い作品ですね!名前変更可能になりませんか? (2022年4月24日 0時) (
レス) @page1 id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - えっ。最高です！更新頑張って下さい！ (2020年8月15日 2時) (レス) id: ca032f22be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2020年7月25日 15時
