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じゅーさん ページ15
しばらくして爆豪が新しい取り巻き？に
囲まれながらグラウンドに着くや否や
桐皇が脱いだ制服を皺にならない程度にたたみ
彼のフードを取る。
『なに〜？新しい取り巻き？』
そう問う彼に周りは
初めましてなど声をかけるが答えるはずもなく。
勝手な自己紹介が始まる。
だがそれは途中で終わる。
担任がグラウンドに来たからだ。
個性把握テスト。
それが入学式もガイダンスもやらない理由だと言う。
個性使用可の体力テストだと言い放った後に
誰かが、面白そうと言った事に担任に火が付いた。
相「面白そうか・・・」
そう呟いた時、担任の雰囲気が変わった。
殺気に似た何かを感じ取った
桐皇は個性をいつでも発動できるようにと構える。
次に出た言葉に桐皇以外の生徒は困惑することになる。
相「トータル成績最下位の者は、見込無しと判断し除籍処分としよう。」
そう言い放ったのだ。
だが何一つ気にする事無く。
『合理的主義者らしいな。』
その呟きの後から始まった
体力テストに焦りを覚える少年が一人。
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あ - とても良い作品ですね!名前変更可能になりませんか? (2022年4月24日 0時) (
レス) @page1 id: 7ddd684455 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ(プロフ) - えっ。最高です！更新頑張って下さい！ (2020年8月15日 2時) (レス) id: ca032f22be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuki | 作成日時：2020年7月25日 15時
