学園ヘタリア〜今日から始まる私と貴方の物語〜

恋日記３日目、あきらめない ページ4

そんな態度で「嫌い」といわれてもなぁ。


別の意味でショックだよ・・・・。


でも。


A「貴方が私を嫌いでも。私のこと好きになるようにさせます。」


A「必ず。」


英「なっ・・・・・/////」


あ、驚いてる


そりゃそうだよね。この言葉。受け取りようによっては告白にきこえるものなぁ。(笑) ←確信犯


英「そ・・・そんな簡単にこの俺を落とせるとでも？」


あっちゃ〜・・・やっぱり別の方向に勘違いしてるような気がするけど・・


・・・まぁいい。


A「はい。必ず眉リスさんとお友達になってみせます！」


A「それと、落とすってなんのことですか？」


あえて聞いてみた。


英「！！！ べ、べつになんでもねぇよ。」


A「え〜〜〜。気になります。」


英「なんでもねぇっつったらなんでもねぇよ！！」


ぜったいなんかあるな。そう思いつつもうそろそろ時間だし一言。


A「では、明日の朝にまた会いましょう。眉リスさん☆」


英(絶対あいたくねぇ・・・・・・。)


そう言い捨て扉に向かって歩くが扉の鍵が閉まってるのを思い出す。

英((￣ｰ￣)ﾆﾔ... )


うーーーーわーーーーー。絶対今にやついたよ。眉リスさん。

でもね。


片足を腰まで上げて扉を蹴り。鍵ごとぶっ壊す。


ははは！！！！元ヤンなめんなし☆


バキィ！！！！とすごい音が聞こえた気がしたが。気にしない。


A「Alors c'est encore demain(それじゃあ、また明日)」


仲が悪いと言われているフランスさんの言葉であいさつ。


それを聞いたとたん「髭野郎の言葉でしゃべんじゃねぇ！」と怒る眉リスさん。


やっぱ怒ったか☆


悪いな。と思いながらそのまま生徒会室を後にした私。


眉リスさんはやっぱ面白いなぁ♪


明日が楽しみ♪

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