学園ヘタリア〜今日から始まる私と貴方の物語〜

恋日記２５日目、友達げっとぉ！！ ページ29

まほろ「・・・と、いうことなの・・・」


A「そうだったんだ・・・・」


まほろ「ほんとうにごめんなさい・・・私があのとき気づいていれば・・」


A「そんなっ！謝らなくていいよ！！」


まほろちゃんは悪くない！！悪いのは・・・・


日「悪いのはその黒い男ですからね」


独「それにしても誰なんだろうな・・・」


伊「ヴェ〜・・・怖いよぉ」


まほろ「私も誰だか知らないの・・・」


まほろちゃんもしらないのかぁ・・・
う〜ん・・・・
私も覚えがな・・・


A「あっ！」


仏「えっ！どうしたの！？お兄さんに見とれちゃｔ「黙れ髭」」


仏「ひどいわ！！まほろちゃんったら！！！」


まほろ「うるさい！黙らないとボコるぞ！！」


仏「いつにもなく口が悪いねェ・・・」


A「まほろちゃん！」


まほろ「えっ！！！？ど、どうしたの？」


A「友達になろうよ！！！！」


まほろ「・・・・・・え？」


そうそう！これ聞くの忘れてたんだよね〜


日「まさかの今言いますか・・・」


仏「ある意味すごいと思うよ〜」


A「それで！！友達になってくれる？」


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(まほろ目線)


今この状況でそれ！！？

ほんと、不思議な子ね・・・・


友達・・・・なりたいな

って、何言ってるの私！！
あの子に深入りしちゃいけないんだから！！


でも・・・・友達になっても


支障は・・・ないだろうし・・・


まほろ「ま、まぁしょうがないわね・・・そこまで言うなら・・・」


まほろ「友達・・・・・なってあげても・・・・いいわよ・・・」


顔が熱い・・・

あぁ、恥ずかしい

こんな言い方しかできないのか。私は


A「いいの！！？ありがとうっ！まほろちゃん！！」


A「よろしくね！」


顔を輝かせながら言う彼女はまぶしくて、キラキラしてて

私とはぜんぜんちがう。


・・・そうよ、だからこそ、計画を成功させるのよ！


私のため・・・・あの人のためにも


まほろ「う・・・・うん。よろしく」


ふとアーサーを見ると

Aを見てる・・・・


そして私と目が合って微笑んでくれた

心配してくれたんだな・・・


ありがとう


Aちゃん、みんな

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