ウィリアム・ジェームズ・モリアーティがコナンの世界に転生?!【名探偵コナン】【憂国のモリアーティ】

９話　事件 ページ10

コナン君との電話を終えたウィリアムはシャーリーに電話をかける

『もしもしシャーリー今から日本に来ることは可能かい？一週間前、君が僕に依頼してきた内容の人物が日本に来ている』

シャーロック「ああ〜それは俺もよんでたから今飛行機内だ。後３０分でそっちにつく。」

『話が早くて助かるよ』

僕は電話を切り早速いく準備を始めた。

ウィリアムは気味の悪い笑みを浮かべていた

『(さあ、コナンくんがいる所に向かいましょうか)』

僕はとても軽い足取りで向かった

コナン「ノアさん！！実はさっき殺人事件がおきて。犯人がノアさんを連れてこないとショッピングモールにある爆弾を爆発させるっていうんだ！！」

僕は予想済みだったがコナンくんや主犯格、周りにいる警察に疑われないように驚いたふりをした

『！！！！！！』

『その犯人の名前って？』

コナン「オリバー・リンカっていってる」

そう、この事件の犯人はシャーリーの次の依頼人「オリバー・リンカ」という男性だ。

オリバー・リンカ、イギリスで有名な大学の教授だ

１人の男性が近づいていた

目黒「すまんね。協力をお願いしてもいいかね」

『はい。大丈夫です』

目黒「オリバー・リンカとは知り合いかね」

僕は少し考えた後

『いえ、でも彼はイギリスで有名な大学の教授です。私も１年前までイギリスの大学で教師をしていたので・・・それと何か関係あるかもしれません』

目黒「そうか、では『実はですね。今回の事件の主犯格、実はシャーロック・ホームズの次の依頼人なんです。だからシャーロック・ホームズにまかせたらどうですか？もうじき彼もくると思うので。』(コソ)

と目黒の耳元で呟いた

その時のウィリアムの目は赤くきれいに光っていた

目黒「なんだね！！！！！！！その証拠はあるのか」

ウィリアムは胸ポケットから黒封筒に入ってる手紙をだした

目黒はそれを読み、？？？に電話をかけた

電話が終わり、
　
目黒「・・・わかった。この事件は君達に主犯格の元にいってもらおう」

『ありがとうございます』

高木「目黒さん！！駄目ですよ！！一般人を主犯格のもとに行かせるなど」

佐藤「そうですよ！！」

目黒はウィリアムの方をみた。

目黒「見せてもいいかね」

『ええ〜』

その名刺的なものと手紙を見た瞬間高木と佐藤は驚いた顔をした

１０話　黒封筒の中の手紙→←８話　事件発生

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す