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6話 ポアロにて驚きの事実 ページ7

次の日、今日も僕はポアロに来ていた。

梓「ご注文はどうしますか?」

『紅茶をお願いします』

梓「了解いたしました」


1分後

梓「紅茶でございます」

僕は紅茶を片手にとり新聞を読んでいる。

すると、いつもより大きいシャーロック・ホームズの見出しが一面にのっていた

そこで僕は目を見開いてしまった

それはある質問コーナー

記者{ホームズさんに叶う頭を持つものは居ませんね}

ホームズ{いいや、そんなことないですよ。俺より頭がきれるやつがいる。}

記者{そんなお方がいるんですか?}

ホームズ{ああー俺も推理勝負を挑んだことがあるが、五分五分いやそれ以上の頭を持っている}


記者{その人のご名前は?}

ホームズ{名前はいえねえけど、旧友だ}

で見出しにでかでかと

シャーロック・ホームズまさかのライバル報告

僕は紅茶を吹き飛ばしそうになった。

『(それ僕のことだよな・・・)』

すると横にコナンくんが座った

コナン「ノアさんシャーロック・ホームズ好きなの?」

『うん、好きだよ』

というとコナンくんの顔が眩しいくらいに輝いた

コナン「僕もシャーロック・ホームズのファンなんだ!!」

『そうなんだ。そういえば今日の新聞でシャーロック・ホームズがまさかのライバル報告
って書いてあったね。ほら』

といって僕はコナンくんに新聞を見せた

コナン「知ってる!!すごいよね〜シャーロック・ホームズがこんなに褒めるんだから」

『あってみたいか?』

コナン「そりゃ、あえるならあってみたい!!」

僕はそれを聞いて頬が緩んだ

『そうだよね、僕もあってみたい』

コナン「そうだ今度俺の家・・・じゃなくて新一兄ちゃんっていう遠い親戚がいるんだけど
その新一兄ちゃんの家お金持ちだから、本がいっぱいおいてあるんだ。ノアさんも今度いっしょにいかない?」

『でも僕関係のない人間だよ(新一=コナンなのかな?)』

と僕は心の中で呟いていた

コナン「新一兄ちゃんはいい人だから。大丈夫それに行くときは許可とるから」

『ところでコナンくん本ってどれくらい』

コナン「図書館並」

それを聞いて僕は無意識の内に顔を輝かせていたのはコナン君しかいない

コナン「(ノアさんどんだけ本が好きなんだよ)」

『(僕がいた世界は19世紀末のイギリスと考えられるんだけど、そのときより医学などが発達したから僕が知らない知識がまだまだあるんだよね・・・)』


7話 疑い?→←5話 大学・電話



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設定タグ:名探偵コナン , 憂国のモリアーティ , ウィリアム   
作品ジャンル:アニメ
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サラ(プロフ) - ありがとうございます!!! (2022年11月4日 18時) (レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
れい - ものすごく面白かった。続きが楽しみ (2022年11月2日 18時) (レス) id: 0bcb962b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - わかりました。教えてくれてありがとうございます。 (2022年7月23日 19時) (レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
kajtuuwn(プロフ) - オリ/フラ立ってます。外して下さい (2022年7月23日 15時) (レス) @page1 id: 08bd233888 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サラ | 作成日時:2022年7月23日 15時

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