ウィリアム・ジェームズ・モリアーティがコナンの世界に転生?!【名探偵コナン】【憂国のモリアーティ】 (ページ5)

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４話　それぞれの思いページ5

コナン「(１０分で犯人を捕まえたって何者なんだ・・・)」

光彦「そういえば灰原さんはどこにいったのでしょうか？」

蘭「具合が悪いから上で休憩しているよ」

光彦「そうなんですね」

コナン「(灰原が)」

灰原side

灰原「(今日は少年探偵団のみんなと毛利さんと鈴木さんといっしょにポアロに来ている。入った瞬間カウンターの男を見て背筋が凍った。
黒の組織とは違うはかりしれない黒・・・・・・でも、何故か怖くない・・・なんで・・・なの)」

冷や汗をかいてたら、カウンターに座る男がこっちを見て微笑んだ

私は工藤くんに報告しようかと思ったけど、工藤くんは毛利さんに夢中だった

灰原「(まただ、黒の組織とは、はかりしれないくらい黒。だけど・・・だけど・・・何故か怖くな
　い・・・何この感情・・・)」

私はここにいるのがいやになり毛利さんに体調が悪いといい上で休ませてもらうことにした。

灰原side end(短くてすみません！)

ウィリアムside

僕は今、車を運転している。大学で講義があるからだ。

『(灰原哀に怖がられたかな・・)』

信号が赤の時、手袋の上から自分の手をみた。

『(転生しても僕の手は汚れている・・・・・・・・・・・・今も汚れ仕事に手を染めているか)』

僕は先程からなっている車のクラクションに気づかなかった

『(転生して新しい生活になっても僕がやったこと、今やっていることが許されることではない)』

僕は車を発進させ、大学に向かった

ウィリアムside end

☆なんでウィリアムさんは、コナン君達とほとんど喋ったことがないのに、灰原さんや蘭さんなどの
　名前がわかったの？

・ウィリアムさんは趣味でハッカーをやっているから。

・ほとんど喋ったことがないだけで、テーブルから聞こえる会話などを覚えてるから。
　⬆ストーカーとか変態とかではありません！！！なにしろシャーロック・ホームズと肩を並べる頭
　を持つから、本能的に覚えてしまいます。

☆追加設定

・この世界ではシャーロック・ホームズとウィリアム・ジェームズ・モリアーティは小説の架空の人物せはなく、現代に存在しています。