ウィリアム・ジェームズ・モリアーティがコナンの世界に転生?!【名探偵コナン】【憂国のモリアーティ】 (ページ3)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:11,314 hit

２話　ポアロページ3

梓「では、失礼いたします」

といって、蘭さんと園子さんのテーブルに飲み物を届けに行った

『(いつ食べても美味しいな〜。もし、元の世界に戻れるなら、・・・ルイスに食べさせてあげたいな)』

と思いながら食べていたらあっという間に食べてしまった。

『(ブラックコーヒーお願いしようか・・)すみません』

安室「はい」

『ブラックコーヒーお願いします』

安室「かしこまりました。」

すると、一分もたらずにきた。

僕はまた、カバンから数学のレポートを出し読み始めた

元太「兄ちゃんなに読んでるんだ」

元太くんと光彦くんがこっちに来た

『数学の報告書と言ったらわかるかな？』

光彦「つまり、レポートですよ。」

元太「？」

光彦「つまり、難しいものを読んでるんです！！」

元太「そうなのか、兄ちゃん」

『そんな感じかな』

その頃テーブル席では

園子「この問題どうやってとくかわかる？」

蘭「ごめん。わからない。」

園子「このときに工藤くんがいれば！！」

２人は数学の問題にかっとうしていた。

蘭の横に座っていたコナンは苦笑い。

梓「お待たせいたしました。アイスコーヒー、オレンジジュース、ココアです」

蘭「ありがとうございます。」

梓「いえいえ、これが仕事ですから」

蘭「ですね。」

梓「数学やってるの？」

園子「そうなんです。けどこの問題にひっかかってて。教えてもらってもいいですか？」

梓「どれどれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　最近のこんな難しいことやってるの・・・ごめんなさい、わからない。
　あ、そうだ。ノアさんに教えてもらったらいいじゃない。」

園子・蘭「？」

梓「あそこに座っている人。数学の教師みたいだから。」

園子「(イケメン/////)え、でも今忙しそうだし。あれ、梓さん」

梓はノアさんに事情を話していた。

『いいですよ』

梓「本当ですかありがとうございます！」

それを見ていた蘭さんと園子さんは

蘭・園子「(いつの間にかOKもらってる)」

と心ではもったのであった。

僕はテーブルに向かった

『え〜とどこがわかりませんか？』