ウィリアム・ジェームズ・モリアーティがコナンの世界に転生?!【名探偵コナン】【憂国のモリアーティ】

１１話　シャーロック・ホームズ　 ページ12

コナン「シャーロック・ホームズ！！」

シャーロック「実はな今起こっているショッピングモールの爆弾事件の犯人、次の俺の依頼人だったんだよ。まあそいつは１年半前に俺が刑務所に入れたんだけどな。偽名で俺に近づいたっていうことだよ。なあノア」

『その通りでございます』

この場にいる事情を知っている目黒・高木・佐藤以外の人たちはみんな驚いていた。

コナン「シャーロック・ホームズと知り合いなの！！」

僕は苦笑しつつ

『実は、昔シャーロック・ホームズに依頼したことがあり、そこから少々プライベートで付き合うくらいの感じかな？』

嘘なんだけどね、本当はずっと前からの親友だけど今はこの設定でいいか

シャーロック「さっきノアから聞いたと思うけど、この事件は俺達が解決することになった。なので手出しは無用だ」

コナン「(何というオーラなんだ。それにノアさんって何者なんだ。)後でシャーロック・ホームズにサインもらおう・・・」ボソ

その場にいる全員がシャーロック・ホームズに任せるという考えだった。なんだって世界一の名探偵なんだからね。

てなわけで僕とシャーリーは、キル・リンカにいるところまで行くことにした。

その道中色々なトラップがあったが２人で回避している。目黒さん達は証拠を掴むために僕達の服に小型カメラをつけている。

☆☆☆☆☆☆☆☆



〜時は戻り〜

目黒さん達が小型カメラを付ける前僕はあることをシャーリーに話した

　 ・・・・・
『ねえシャーリー、犯人との取引が成立した』



シャーロック「そうか」


　
『じゃあ。行こうか』



シャーロック「あ〜」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プルプル プルプル

僕のスマホがなった


？？｛あの話を信じるぞ｝

｛え〜では先程いった通りに動いてくださいね。”キル・リンカ”｝

プツープツー

電話を切り再び目の前にあるトラップを攻略していく

シャーロック「恐ろしいやつだ」

『(ちょうどさっき電話をした時だけ小型カメラを少しいじったんだ)』

ニコッとシャーリーに笑い返しといた。

そこから１時間後

僕達は犯人の前にいた

キル「今ここでシャーロック・ホームズを殺’す」

すごい殺気が肌にチクチクささる。一般人だったらすぐに地面に膝がついちゃうだろう。が、僕は人を殺’したことが何百回とある。このような殺気で怖がることもない。




☆☆切り悪いけど次いきます。

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