10話 黒封筒の中の手紙 ページ11
内容はこうだ
「この事件についてノア・テイラー及びシャーロック・ホームズが事件の解決を政府が許可をとた。その証拠として、警察庁長官が知っている。聞いてみるといい。」
内容は短いものだったが、これで十分というほどの内容だ。
名刺は、いやまだ言わなくていいだろう
佐藤「電話はしたんですか!!君達っていうのは?」
目黒「ああ〜手紙の内容は本当のようだ。」
高木・佐藤「!!!!」
コナン「(何が書いてあるんだ)」
『(コナンくん顔に出てますよ)』
コナン君が無邪気な笑顔で僕に聞いてきた
コナン「なんて書いてあるの?僕気になる!!」
といわれたが
『ごめんね。教えられないんだ』
と僕も笑顔でコナン君の顔を見た
コナン「なんで教えられないの?」
『それはね』
といいかけた瞬間僕の携帯に電話がかかった
『もしもし』
周りにいる警察やコナン君が僕をみた
?{久しぶりだなウィリアム。}
低温の声が聞こえる
{・・・どっかであいましったけ?}
?{忘れたのか?俺は約1年半前の時に戦ったときの生き残りだ}
{そうなんですか。では貴方をもう一回刑務所に入れましょうか}
?{できるものならやってみろ。それとショッピングモールにある爆弾のスイッチを俺がもっているということは忘れるなよ。}
{肝に銘じときます}
プツーッーッー
電話が一方的にきれた
この電話の話し声は周りには聞こえなかったらしい
目黒「なんだったんだね?」
『ショッピングモールに爆弾をしかけた犯人なようです。それとオリバー・リンカの正体がわかりました。彼は今イギリスで指名手配されている大量殺人鬼です。本名は”キル・リンカ”』
周りにいる警察達は踊りていた
コナン「なんで指名手配犯とわかるの?ノアさんって何者?」
『なんで知ってるかというと一般市民・・・否イギリス国民全員知っていることです。』
コナン「(なんで日本にいるんだ?)」
『狙いは、シャーロック・ホームズのようだ』
コナン・佐藤・高木・警察達「!!!!!!!」
佐藤「なんで狙いがシャーロック・ホームズってわかるんですか?第一彼は日本にいるわけ」
『そうなんですけどね。今シャーロック・ホームズは日本にいますよ』
するといきなり閉まっていた扉が開いた
シャーリー「世界一の名探偵を読んだのは誰だ〜」
周りの人たちーウィリアム「!!!!!!!!!!!」
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サラ(プロフ) - ありがとうございます!!! (2022年11月4日 18時) (レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
れい - ものすごく面白かった。続きが楽しみ (2022年11月2日 18時) (レス) id: 0bcb962b70 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - わかりました。教えてくれてありがとうございます。 (2022年7月23日 19時) (レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
kajtuuwn(プロフ) - オリ/フラ立ってます。外して下さい (2022年7月23日 15時) (レス) @page1 id: 08bd233888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラ | 作成日時:2022年7月23日 15時