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【……Aは…
もしも運命が変えられるとしたら
________どうする?】
気がつけば頭の中でリピートするネグローニの声。
『…………』
結局あの後、ネグローニはあたしの答えを聞く前に
【ごっごめん!難しいかったよね、
やっぱり忘れてっ!】
なんて言い出してさっさと部屋から出てってしまった。
半端に起こしていた身体をベッドに預け、
目を閉じる
『…………運命、ねぇ』
もしもあの時、ネグローニが出ていかなかったら…………
あたしはなんて答えた?
“どうする?”なんて、
行動させる気満々じゃん
『……あたしは…』
段々と襲ってくる眠気に勝てず、
思考能力が弱くなる
そのままあたしは眠りについた。
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うぃっぷ(プロフ) - ハンナ・モンタナさん» わあああああ!!ありがとうございます!!!がんばります(´._.`) (2017年9月2日 22時) (レス) id: c8d8306da3 (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ・モンタナ(プロフ) - すごく面白いです! 更新頑張ってくださいね!(^_^*) (2017年9月2日 16時) (レス) id: 8bfb8a36d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うぃっぷ x他2人 | 作成日時:2017年8月27日 0時