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和希said


G『お疲れさま！』


「お疲れさまでした!!!」


GSさんの一声で飲み会はお開き。





キミのことが気になって酔い覚ましにとさっきのツリーところへ行った




時計の針は12時を指していた



「いるわけないか…」


ひんやりとした風が俺をさらに惨めな気持ちにさせる










小さな手も






横顔も






僕の名前呼ぶ声も





この胸の中でまだ





キミは笑ってる







今日だけはキミのことを想っていてもいいですか









「もう一度会いたかった」






俺の声は綺麗な星空へ消えていった

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作者名：あちゅ | 作成日時：2017年11月1日 5時

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