総理倶楽部 反応集

下の名前で読んだら ページ10

普段は名字で呼ぶ貴女が突然下の名前で呼んだら…

伊藤博文
「博文…なんかいいな…」
ほわわわわ……
花が飛びます。
「A、お願いだからこれからもそれで呼んで…」

黒田清隆
「ちょかっ如何したんじゃ」
きよたか、と呼べばまあ、焦ります。
あとで思い出しては一人で悶えていたようです。

大隈重信
「名前で呼ばれると嬉しいんであるんである」
はにかみながら、正直に言ってくれます。
これからもよければ…？と聞いてきます。貴女はどうしますか。

山縣有朋
「将来はこのような感じか…」
え、何達観してるんですか山縣さん。
「将来は君も山縣になるだろう？」
貴女が照れていると「冗談だ」と言われます。
分かりにくい……。

松方正義
「可愛いですわ…」
「まさよし」にやられたみたいです。
今お願いすれば貴女の事も呼び捨てで呼んでもらえますよ。

桂太郎
「うわっ」
思わず飲んでいたものを気管に詰まらせかけるほどには驚いたようです。
「もう一回…であります…」
もう一度聞きたいとアンコールですよ。

西園寺公望
「恥ずかしいなら『西園寺はん』でもええやろ？」
照れているのを見抜かれました。でも貴女が彼の顔も赤いことを指摘すると
「呼ばれ慣れへんのやさかいしゃあないやろ……」
と言われます。

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