（短編集） 恋というなの病気 [イナダン]

背伸びのキス2＊倉間＊ ページ13

倉間side



付き合って半年



そろそろAとキスしたい


と思うようになった



それにこのままだと他のやつらにとられる



気がする



Aはどう思ってるんだろう？



俺はむりやりAとキスしたいわけではないから




といっても



Aは自分から絶対できないから



俺からやるしかない



悔しい




なんで



俺の方が背が小さいんだ!?



と思うのはいつものこと



そんなことを考えていたら


あ「倉間�☆」


来たよ



俺の大切なやつが



あ「一緒にお弁当食べよう☆」


倉「ああ！」



今、思った


悩んでてもしかたがない


やってみなきゃわかんねえ



俺は止まる


あ「倉間？」


それに気づいてあいつも止まる


倉「A…」




背伸びをする





ちょっとダサいけど


いつかお前より

デカくなってやるよ



chu




やっとできた




あいついやだったかな？



あ「倉間…




待ってたよ！してくれるの(ﾆｺ」



良かった



お前がそう言ってくれて



優しい風が俺達を包んでくれた


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

はい☆倉間で背伸びのキスでした☆



いや、やっぱり倉間君は小s倉「うるせーよ★」


ギャフン



倉「はあ…こんな作者をよろしくな！

あとリク・コメ待ってるぜ//」

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